吉村昭文庫

北リアス線の島越駅舎内に設けられた、吉村昭文庫。

震災時には、以前の文庫共々駅舎が全て流されたそう。
駅舎が建て直され、文庫も復活された。
数えてみるとタイトル数は、80冊くらいであった。
私が現在保有している数は、120冊位なので
これを活用して頂くことを考えたいと思っている。

羅賀荘

今回は、吉村昭、津村節子さんが何度も宿泊された
と言う羅賀荘に2泊する。
建物自体は新しくはないが、海が目の前に開けて
眺望が良い。
食事は、高齢者には多過ぎるが、海の幸が一杯!

吉村昭さんは、ここを拠点にして毎日釣りをしていたのだろうか?

田野畑村の新興団地

田野畑村では、震災の被災者優先の造成宅地を販売している。
購入のつもりはないが、参考までに2ヶ所見た。
首都圏では考えられない、100坪120万円の価格である。

ほとんどが平屋で、田舎らしく、どの家もあちこちドアや窓は
開け放したままである。

被災者がほとんどの団地に、首都圏から気楽に来て
住むのも気が引けそう。

やはり住むなら、一軒家の縁側、廊下が付いた
古い家が良さそうだ。

道の駅の人に聞いたら、空き家は沢山あるが、
登録などがされていないだけだとの事だった。
3人ほど地元のおばさんと色々話をしたが、
みなさん1人でも来てくれる人が増えるのは
嬉しいと言ってくれた。
定住ではなく、貸別荘のような形で住むのは
どうかと言ったら、それも良いねと言っていた。

明日会う予定の役場の男性にも、ひょんなところで
出会った。

将来、同じ村人になる可能性があるので、
どの人とも愛想よくにこやかに話をした 笑)

楽だ!!

車両事故のおかげ?で、クルージングコントロール付きの
車に乗り換えたが、最高に楽チン!
勝手に車が目的地まで連れて行ってくれる感覚。
おかげで、追越車線はあまり使わず、ほとんど走行車線を
走っており、安全にも寄与している。

特にこれからの高齢者には、是非とも使って欲しい
機能である。体への負担も半減する。

いざ田野畑村へ

今、仙台のホテルに着いた。
家で、情報を待っていても中々進まないので、田野畑村へ行き、
直接聞き回ることにした。
明日には、盛岡経由で、田野畑村に入ることになる。

明日と明後日は、津村節子さんの本にも書かれている
ホテル羅賀荘を予約した。
明後日は、田野畑村の役場の方に、色々とお話を聞くために
アポイントを取った。

山の日

今日はあいにくの天気ですが、
丹沢の大倉で、山のフェスがあるので向かっています。
田部井さん、田中陽希さんや山野井さんの道具展も
ある様なので、どの様なものを使っているのか
見るのが楽しみです。

iPhone爆発寸前!?

最近、iPhone6s plusのバッテリが、急に減ることが多くなっていた。
plusなので、午前中に外出するときにバッテリーを満タンにしておけば、
夕方でも半分位は残っているのが普通であったが、夕方には使えなくなる
ことが続いたので、昨日Appleに持ち込んだ。

そこで言われて初めて気づいたが、何と画面がフレームより1ミリ位、浮き上がっていた。
バッテリーが、膨れ上がっていたのだ。
大慌てで、修理時間の予約をし、2時間後に再度Appleに持ち込んだ時には
先ほど見た時よりも、さらに画面全体が浮き上がっているように見えた。

爆発をしてしまうのではないかと、ヒヤヒヤしながら、
いつもは肌身離さず持っているiPhoneだが、昨日はバックに入れて
そのバッグを体から離して、2時間を待ったが、
なんとか本体ごと新品のiPhoneを手に入れた。

このiPhoneは、ちょうど2日前に1年保証が切れたばかりだったが、
バッテリー自体が変形するような異常の場合は、保証は2年間とのことで、
余計な出費をせずに済んだ。

山行の様子を現地から携帯で投稿したり、日常の生活の中で撮った写真や、徒然なるままに思った事、雑感を投稿。