乗鞍岳の地元の運転手さんによると、今日の天気は、
今年一番の好天だったとのことであった。
山頂では、体が吹き飛ばされるような強風と
3℃の気温であったが、午後になっても雲一つない
青空が抜けるように美しい、安定した天候だった。
同行した山仲間の人も、見渡す限りの絶景に
大変感動してくれた。良い思い出が出来たと
とても喜んでくれた。
私も今日のような絶景に、今までに無いような
大変満足な山行となり、誘ってくれた同行者に感謝したい。
乗鞍岳の地元の運転手さんによると、今日の天気は、
今年一番の好天だったとのことであった。
山頂では、体が吹き飛ばされるような強風と
3℃の気温であったが、午後になっても雲一つない
青空が抜けるように美しい、安定した天候だった。
同行した山仲間の人も、見渡す限りの絶景に
大変感動してくれた。良い思い出が出来たと
とても喜んでくれた。
私も今日のような絶景に、今までに無いような
大変満足な山行となり、誘ってくれた同行者に感謝したい。
今日は好天に恵まれ、剣ヶ峰に登頂できた。
槍、穂高、北岳、富士山などほとんど
見ることが出来た!
こんな絶景は初めてかもしれない。
やはり3千mを超える山はいい!
乗鞍岳への歩き始めの朝8時の畳平バスターミナルでは、
標高2700m位だが、予報より更に低い1.5℃であった。
今日は、雲が出ていて、剣ヶ峰の頂上に登っても
何も見えないとのことで、登頂は断念。
明日朝天気が良ければ、再トライの予定。
今はかなりの雨が降っているが、
明日は好天のようなので、今晩中に麓の平湯温泉に
着いて、明日剣ヶ峰を目指す。
中央高速を走って、途中で同行者をピックする。
明日は頂上付近は、気温2℃とのことなので、
今日の雨が、雪になっていなければいいのだが。
老老登山になるので、安全第一で行くが、
おかげで装備も増えてしまい、ちゃんと歩き通せるか?
色々村の方々と話をさせて頂いたが、一年中通して住むのでなければ
電気、水道、ガスなどをその都度、使えるようにしたり、止めたり、
家のメンテナンスなど色々と問題があり、また間借りなどの物件も
中々無さそうである。
とりあえずの結論として、当面は旅行者として、時々田野畑村を訪問し、
滞在中に色々と模索してみようと思う。
費用的には、毎月の家賃を払ったり、修繕したりするよりも良いかも知れない。
でも今回の訪問では、田野畑村で色々な方とじっくりとお話が出来、
田野畑村のみならず、田野畑の村の方々に対してもより親近感を覚えた。
来て良かった!
今日も何人かの方から、空き家について情報を得た。
土建業の人達が借りているから、ここ数年は無理でないか
と言う話が有った。
また、ある方は、数年前に、20年ぶりに故郷である田野畑村に
戻って来た方であるが、そのような方でも、
現在も空き家探しをしていると仰っていた。
昨日の情報と同様に、空き家は有るが、仏壇などを
置いてあったり、修理しないと貸せない状況だとのこと。
地元でない人が直接探し回っても警戒されるので、
地元の誰かを経由して探してもらうのが
一番いいでしょうとのこと。
今日の民宿の方に期待しよう。
あまり書いてしまうと、田野畑村では、誰の事か分かってしまうので、
具体的には書けないが、あるところで説明員をされているある女性と話をした。
ご主人の実家が田野畑村で、県外で結婚されて、一緒に田野畑村に戻って来たとのことで
まだ1年しか経っていないが、田野畑村は、とても素晴らしいところであると仰っていた。
その女性のご両親が、田野畑村に訪ねて来て、ご両親は、美しい村だと言って帰られたが、
ただ、ちょっと遠いねと言われたと。
でもその女性は、一生懸命に田野畑村について勉強され、心から田野畑村に溶け込もうと
頑張っている様子に感動さえ覚えた。
私の今回の田野畑村への訪問の目的を話したら、空き家の物件があったら連絡を頂けるという事になった。
また、その女性の義父が経営されている田野畑村の民宿を紹介して頂き、1泊することに
なった。その義父にも話をして、適当な物件があれば、紹介して頂こうと思う。
今日、田野畑村役場の方と、空き家などについて、色々と話をさせて頂いた。
分かったことは、田野畑村の空き家は工事関係者の方が、ほとんど契約してしまって
なかなか村の空き家バンクに登録する物件が出てこないとのこと。
また、実際には空き家はたくさんあるのだが、仏壇など荷物を置いたままで
お盆だけに帰ってくるとか、貸すには雨漏り、修復作業などが必要で
貸せる状態になく、登録が出来ないというのが現状と分かった。
さらには、完全に住所を田野畑村に異動しないと、村外の人には、安心して
貸せないだろうということも理解できた。
住所を異動すれば、村営住宅などを何とかするなども手立てはあるようだが、
それはなかなか難しいそうだ。
自分で探すことは全く問題ないとのことだった。
また、家の修復作業を自分でやるという条件であれば、物件はあるかも
知れないとのことだったので、それで探してみてと、お願いして今日の話は終わった。
村の担当者は、昨年まで首都圏に住んでいた方で、色々とザックバランに
話が出来たので、今後はメールで連絡させて頂くこととなった。