2002       今年の山行日数は24日でした。(往復の移動日も含む)

今年の山行日数の目標31日はクリアできませんでした。
来年の目標にしたいと思います。

                   

月 日 曜日 山名(コース) 交通手段 同行者 メモ
12月29日 大倉-塔ノ岳 電車   今年最後の山行となった。今年の目標の山行日数31日はクリアできなかったが、また来年の目標としたい。
今日は1ヶ月ぶりの山行の為、お手軽に大倉尾根を歩くこととした。
塔ノ岳山頂の尊仏山荘で、山の会の知り合いのご夫婦とばったりとお会いした。ばったりとは言っても、お互いに何度も来ているので、ここでは誰か知り合いに会ってもおかしくはないのだが。
尊仏山荘のHPが出来たことを知ったので、山荘のご主人にリンクを張ることのご了解を頂いた。
12月1日 玄倉-西丹沢県民の森-石棚山   今日は、天気は一日どんよりと曇っていて、時折しとしとと氷雨が降る中での、山行だった。県民の森からは紅葉の尾根道という名前の付いた尾根を歩くが、すっかり紅葉は終わっていた。石棚山までは、ずっと最後まで急登が続く。でも、最近はゆっくり歩くせいか、いくら急登が続いても、あまり息は切れなくなった。ずっと真っ直ぐの道なので、何の不安も無いが、誰も歩いていなかった。また、新たなコースを塗りつぶすことが出来た。
11月4日 半原-高取山-仏果山-半原 バス+電車    今日は、3連休の最後の日。好天で、絶好の山行日和。今日はのんびりと近くの駅からバスで行けるコースを選択。
高取山、仏果山の山頂の展望台からの眺めは素晴らしかった。
仏果山からは、更に先へ進み宮が瀬側に降りる予定であったが、勘違いで、再び半原に降りて来てしまった。しかし、そこは単独登山の気楽さで、誰も文句を言うものもいない。
10月13日 蓑毛-ヤビツ峠-岳ノ台-菩提峠-二ノ塔-菩提 電車   今日は、二ノ塔から菩提方面に下るまだ歩いていないコースを歩く。以前に歩いたときは、道を間違え、別の場所に下った経験がある。
今日は秋晴れで、雲1つ無く、暑くも無く寒くも無く、まさに絶好の山行日和である。
10月5日 七沢温泉入口-日向薬師-日向山-七沢温泉   日向薬師までは、車でも行けるが、それほど時間は長くかからないのと、今日の歩くコースの関係で車道を歩いた。日向薬師は丹沢大山の麓にある。
このあたりは、猿が多いので注意、と看板が出ていたが、途中1頭の猿と出会ってしまった。10mくらいしか離れていなかったが、熊の場合とは逆で、猿の場合は目を合わせてはいけないと言われているので、思わず顔をそむけた。我ながらおかしかった。
日向山は、標高はわずか400mほどしかないが、コースは山らしい山だった。また、新たなコースを塗りつぶすことが出来た。
9月22日 寄-秦野峠-日影山-丹沢湖 電車   今日は、ずっと気になっていた、秦野峠と丹沢湖間のコースを行く。昨年の6月に歩こうと思いながら、天候とヤブコースと言うことで断念したコースである。
歩き終えたときの気分はやはり最高である。
今日の天気予報は雨だったが、何とか下山まで持ちこたえてくれた。幸運なことに、今まで雨で苦労したことはほとんどない。
9月15日 細川橋-二本杉峠-千鳥橋-浅瀬-丹沢湖 電車   今日は、千鳥橋から浅瀬までのまだ歩いていないコースを歩くために、二本杉峠側から入ることにした。先日、ヒル対策には、台所用の殺菌用アルコールが効果抜群と聞いていたので、小さなスプレー容器に入れて持参した。
細川橋から二本杉峠の間は、以前に比べ道が崩れているところが増えているように思う。 少し緊張して歩く個所が何箇所かあった。また、二本杉峠から千鳥橋までのコースは、S社の登山地図によれば、赤い実線になっているが、これは赤の破線にすべきコースだと思う。道標が不充分で、分かりにくい。(要注意)
また、今日のコースは千鳥橋から浅瀬までの林道、車道を3時間以上も歩かなければならないことは分かっていたが、楽しいことを考えながら歩けば大丈夫だろうと思い、このコースを選んだ。おかげで、今日は苦もなく歩くことが出来た。
8月31日 蓑毛-ヤビツ峠-大山-蓑毛越-高取山-寺山 電車   今日は3週間ぶりの山行。蓑毛バス停から、ヤビツ峠まで、途中知り合った男性と話をしながら歩いた。
今日は、それほど暑くもなかったのに、随分と汗をかいてしまった。水は、3リットル位飲んだ。汗まみれのまま電車に乗るのも気が引けたので、鶴巻温泉で汗を流してから帰宅した。
8月11日 蓑毛-蓑毛越-高取山-善波峠-鶴巻温泉 電車   今日も1ヶ月ぶりの山行となった。おまけに酷暑だったので、お手軽コースを歩くこととした。それでも、初めてのコースを歩くことができた。汗をだらだら流すことを覚悟していたが、山の上のほうは意外と涼しい風が吹いていたので、思ったほど疲れることも無かった。
7月6日 高尾山-城山-相模湖 電車   今日は1ヶ月半ぶりの山行。
こんなに長いブランクがあると、山に行くのに
幾ばくかの不安を感じてしまう。
そこで、今日はお手軽コースを選んだ。
場合によっては、高尾山まででも良いと
思って行ったが、結局予定通り相模湖まで
行けた。
今日はまだ梅雨は明けず、蒸し暑い。
城山の山頂では、かき氷を食べた。
5月25日 西丹沢自然教室−ゴーラ沢出合−檜洞丸   西丹沢自然教室のそばにいた、地元のおじさんとやや若いおばさんにツツジはまだ咲いているかと聞いたら、満開だと答えた。半信半疑だったが、やはり嘘だった。ほとんど散った後だった。(人を騙すような冗談は止めて欲しい。)
桜と同じように今年は全ての花の開花時期が1,2週間早まっている。
三週間ぶりの山行だったので、体調が良くない。歩いていて、体が重たく感じる。山頂で1時間ほど昼寝をした。今日は、檜洞丸から犬越路に出て西丹沢自然教室へ下る予定だったが、結局一番早いピストンをした。
下山途中で、ころんだ訳でもないのに、眼鏡のフレームが壊れてしまった。
下山してきて、満開じゃなかったよと文句を言おうかと思ったが、おばさんはヤーさんの奥さん風だったので、やめておいた。
5月24日 西丹沢自然教室   車中泊。 ツツジ新道のツツジがまだ咲いているのを期待して、あす檜洞丸へ登る。
5月3日 中山(道の駅)−鳥ノ胸山−雑木ノ頭−道志の森キャンプ場−水晶橋−中山   昨夜は道の駅には、他には車がなかったのに、朝5時に起きたら沢山の車が駐車していた。ほとんどが釣り客のようだ。雑木ノ頭から道志の森キャンプ場におりる道は、地図では2本有るはずだが、1本しか見つからず。下に降りてから、水晶橋の手前に山に入る道を見つけたが、その先には踏み跡が全くなく、途中まで行ってみたがここもヤブ漕ぎになりそうなので、断念。
5月2日 山伏峠−御正橋−スカイバレーキャンプ場−油沢ノ頭−御正橋−山伏峠−大棚ノ頭−水ノ木分岐−山伏峠   スカイバレーキャンプ場から油沢ノ頭への道は、赤い破線になっているが、どうも道を間違えたようだ。菰釣山への道(東海道自然歩道)のつもりが、背よりも高いヤブを進むハメになり、道を間違えている可能性があると判断し引き返す。尾根を2,3調べたが分からず。(次回は上から攻めてみようと思う。)
車で山伏峠まで戻り、まだ歩いていない大棚ノ頭へ向かう。 道の駅で車中泊。
5月1日 明神峠−三国山−明神山−高指山−平野−明神峠   午前中は全く誰とも会わず。明神山(鉄砲木ノ頭)からの山中湖と富士山の眺めは素晴らしかった。360°のパノラマ用の写真を撮る。取り終わったとたんに、霧が出てきて周囲は全く見えなくなった。帰りに通ったときも霧で見えず。 山伏峠で車中泊
4月30日 明神峠   連休なので、まだ歩いていないコースを出来るだけ消化する予定。車中泊。
明日からの為に、夜のうちに目的地に着く。前回来たときと同じ場所に駐車。
夜8時半に家を出て、東名に乗り、2時間で着いた。連休の渋滞もなく、スムースに走れた。
4月13日 田代向−高松−最明寺史跡公園(松田山)−新松田 電車+バス   今日は、夕方は雷との予報だったので、早めに山を下るコースを選択(予報ははずれた)。このコースは山里ハイキングという感じだったが、とてものんびりと歩け、新鮮な山行だった。
4月6日 半原−仏果山−経ケ岳−田代 バス   今日は1ヶ月ぶりの山行。日射しはすっかり強くなっていた。おかげで、汗をかいても直ぐに乾く。
淵野辺駅前から、バスで半原(愛川町)へ。約1時間のんびり出来る。
仏果山の山頂の展望台からの眺めは360°良く見える。
帰りもバスで、終点までなので寝ながら帰る事が出来た。
3月9日 戸沢−天神尾根−塔ノ岳−丹沢山−塔ノ岳−政次郎尾根−戸沢   3年ぶりの丹沢山。
今日は、蛭ケ岳まで行く予定だったが、目覚まし時計の時間を変更したのに、鳴るようにしなかった為、寝坊をしてしまい、丹沢山までとなってしまった。
天神尾根のコースは、塔ノ岳山頂までの最短コースである。
尊仏山荘の人も、物資を山荘まで揚げるのにこのコースを利用していると言っていた。
大倉から戸沢までの長い林道を歩いていた老夫婦を車に乗せた。かなりのキャリアの持ち主のようであったが、いまはゆっくりしか歩けないと言っていた。
2月23日 平丸(道志みち)−焼山登山口−姫次−蛭ケ岳−姫次−平丸 車+MTB   仮眠した平丸のバス停近くに、MTBをデポして、車で焼山登山口まで行く。
蛭ケ岳には沢山の雪があることを期待していた。焼山から蛭ケ岳までの道は単調で長いが我慢であった。蛭ケ岳の山頂までは誰とも会わなかった。山頂は思ったほど雪は多くなかったが、安全と歩きやすさの為に途中からアイゼンを使用。
2月22日 自宅−平丸(道志みち) 車+MTB    明日はロングコースなので、早朝に歩き始めようと思い、登山口の近くに車を停めて寝ることとした。
以前に来たときと様子が違っていて、登山口を探すのに、真っ暗な中1時間以上かかってしまった。旧道と新道が混在していたため、
なかなか気が付かなかったことが分かった。
2月9日 大倉−塔ノ岳−金冷シ−小丸−二俣−大倉 電車   今日は、丹沢に沢山の雪があるのを期待して行ったが、塔ノ岳は思ったほどの雪の量ではなかった。しかし、アイゼンは必要だった。
アイゼンがないために、途中で引き返す人もいた。蛭ケ岳の方には、多分沢山の雪があるのだろう。
大倉尾根の下りはイヤだったので、小丸まで行って、二俣に下りた。この道は膝にやさしく、好きなコースである。二俣から大倉まで、1時間林道を歩かなければならないが、それでも大倉尾根を下るよりははるかにいい。
1月19日 西丹沢自然教室−白石峠−加入道山−大室山−犬越路−西丹沢自然教室   今日は早朝飛び起き、車で東名を走り、7時前に西丹沢自然教室に着いた。さすがに、冬になると車は2台しか駐車していなかた。夏だとこの時間は止める場所もないくらいだ。
今日は、稜線の北側に樹氷がついていて、キラキラと輝きとても綺麗だった。
2,3年前の冬に、日影沢から犬越路に登ってきたときに、木々から落ちた大量の樹氷やつららが、砂が流れるように、沢を流れていく音とその様は恐ろしいほど壮観だったのを思い出した。
1月4日 大倉−塔ノ岳−三ノ塔−ヤビツ峠 電車   今年の初山行。いつもお世話になっている丹沢へ。今日も凍り付くように空気が冷たい。
尊仏山荘のご主人にも新年の挨拶。

年末年始あまり動いていなかったせいか、ちょっと体が重たく感じた。でも、ほぼ標準タイムで歩き通せた。ただし、三ノ塔あたりから、両膝が痛くなってきた。最近太股を鍛えていなかったせいだろうか?今年も、山登りを続けられるように体調に留意しなければ。

今年の夏は、ウマ年にちなんで、白馬に行ってみたいと思っている。
     

         
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