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戸沢山荘(?)の手前の駐車場
右手の方は、ヘリポートになっている。
5年前の秋に息子と来たときに、
ここの山荘の女主人に、暖かい
ストーブのそばで、熱いお茶と
リンゴ、チョコをごちそうになった
ことがある。 |
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戸沢山荘(?) |
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戸沢山荘の裏手の道を
真っ直ぐに進む。 |
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本谷山荘前を通り過ぎる。 |
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本谷山荘の裏手。
ここで、書策新道(右側)と
天神尾根(左側)に分ける。
ただし、書策新道の道標は
あるが、天神尾根の道標は
何故か無い。
(ここから奥に入るとある)
久しぶりだったので、忘れており
ちょっと引き返したら、尊仏山荘の
ご主人とスタッフの人が登ってくる
のに出会い、ここの左側を入ると
教えて頂いた。
あとで、尊仏山荘で聞いたら、この
コースが一番尊仏山荘に近いので
物資の荷揚げはここを利用している
と言っていた。 |
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大倉尾根までは、杉林の急登を
ひたすら歩き、一気に高度を稼ぐ。
しかし、急登とは言っても、ジグザグ
に登っていくので、それほどきつい
とは感じない。
林の中を歩くが、夏でも以外と風通し
が良かった記憶がある。 |
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大倉尾根の分岐に出る。 |
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山頂途中からの富士山。
周囲は一様に、かなりの高度まで
汚れた空気が層になっているのが
見える。富士山はその層の上に
頭を出している。 |
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塔ノ岳山頂。
もうすっかり雪は溶けている。
今日は、丹沢山へのピストンの
あと、いつもの様にここでコーヒー
を飲んだ。 |
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日高(ひったか)
塔ノ岳から25分位の所。
途中北側の斜面にはまだ
少し雪が残っていた。塔ノ岳
から北の方は、空気の温度が
だいぶん低い。 |
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鹿の親子4頭。(一頭は写っていない)
かなりそばに近づいても、
逃げることなく、草木を食べて
いた。 |
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竜ケ馬場
右手にベンチが沢山あり、
見晴も良い。 |
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丹沢山の手前の水場
(右手の急な道を下る。地図に
よっては、記載が無い。水量は
不明。) |
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丹沢山山頂。
3年ぶりである。
展望は余りないが、広々として
暖かい日はシートを広げ横に
なるのが気持ちいい。 |
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丹沢山の標識(標高1,567.1m)
3年前には無かった。 |
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丹沢山山頂にある「みやま山荘」 |
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塔ノ岳から下山途中での
富士山。
斜面がアイスバーンになっている
ためか、光っている。これを見ると、
富士山での滑落事故がうなずける。 |
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書策小屋を10分位過ぎたところに
戸沢へ下る政次郎尾根への分岐
がある。 |
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この政次郎尾根は、わかりにくい
個所もありまた、急登もある。上り
よりも下りに利用した方が楽である。 |