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今日は、富士山がいまいち
はっきりとは見えない。 |
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塔ノ岳までまだ半分くらいの
あたりでは、まだ雪はわずか
だった。 |
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遠く、蛭ケ岳の方はかなり
雪は積もっているようである。 |
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山頂近くになってくると、アイス
バーンになっていて危険な
ところが出てきたので、アイゼンを
つける。(六本爪)
アイゼンがないためか、途中で
引き返している人もいた。 |
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頂上に近いところ。
一番雪が多いところだった。 |
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塔ノ岳山頂。
あいにく富士山が全く見えず。
360度のパノラマ写真を撮る
つもりだったが、次の機会に。 |
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同じ大倉尾根を下るのは、膝に
良くないので、金冷シから鍋割山
方面に入り、小丸から二俣に
下ることとした。
南向きなので、雪は全くない。
また、この道は膝に優しいコースで
好きなコースのひとつである。 |
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無惨な姿で、倒れている。 |
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このあたりには、あちこちに倒木が
ある。切り口を見ても、人の手で
切り倒したものではない。
人間が倒したものだろう。 |
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二俣。
この川は、山から下りて来た
時には、何故かいつもほっとする
川である。
特に、夏は冷たい水が疲れた体を
癒してくれる。
この水のおかげで、ここから大倉
バス停までの、1時間の林道歩き
も我慢出来る。 |
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ここの林道は、他の林道よりは
歩きやすいと思う。 |
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尾関 廣 先生 |
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尾関 廣 先生の彫像 |
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大倉バス停まで、あと20分。
この道は短いが、好きな道である。 |