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新松田駅からバスで、20分足らず
で終点の寄に着く。 |
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寄から、中津川沿いに車道を45分ほど
歩くはずだった。
最近は、のんびりと色々考えながら
歩くと車道や林道も余り苦にならなくなった。
だが、途中で、男性の車が止まってくれ
寄大橋まで乗せて頂いた。
20分位時間をセーブできた。 |
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車道沿いのヒガンバナ |
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寄大橋
橋の手前右側(鍋割山方面)にはゲート
がある。また、この橋の先にもゲートがある。 |
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秦野峠方面への車道のゲート
ここから、秦野峠林道まで1時間半、
車道を歩くことになる。 |
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ゲートの近くに登山口がある。
以前に来た時は、こんな道標はなかった。
檜岳に通じるはずだが、周遊歩道と書いて
あるので、新たに整備されたコースの
ようだ。 木橋が落ちているので
通行禁止になっていた。 |
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秦野峠登山口に立てられている。
舗装された車道をはずれ、ここから
山道に入る。 |
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碑の反対側にある、車道わきの秦野峠
方面への入り口。
注意して見ないと見逃しそう。
また、道は整備されていないので、
初めての人は、本当にここが登山口かと
疑ってしまうかもしれない。 |
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鹿柵沿いにこのような整備されて
いない急登が続く。 |
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いま来た急登を振り返る。
道ははっきりしないところもあるが、
とにかく鹿柵から離れないように
歩いていれば良い。 |
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丹沢湖方面(ブッツェ平)への分岐。
右手手前に秦野峠方面への道がある。
秦野峠まで行かずに、斜め左手へ進む。
見逃しそうなほどの、小さな札がかかって
いるので、要注意(下写真) |
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ブッツェ平方面を示す札 |
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さすがにこちらの方面はあまり人の
足跡が見えない。 |
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途中やぶも多いが、名前の通り、平らな
所もある。 広い尾根伝いに歩くので、
方向を誤りそうだが、西へ真っ直ぐなので
その方向の赤いテープを確認しながら
進めば大丈夫。また、右手には鹿柵が
続くので、鹿柵から離れないように歩く。 |
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トリカブト |
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のんびりと歩きたくなるようなところも
ある。 |
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ブッツェ峠の林道に出てくる。 |
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林道を挟んで、上の写真の階段の反対側
に更に日影山方面への道がある。
道標無し。 |
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途中日影山を通過しているはずだが、
それらしき道標を見かけなかった。
鹿柵からちょっとはずれたりしたので、
見逃したのかもしれない。
このあたりに来ると、丹沢湖の玄倉が
見えてくる。 |
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ところどころ深いやぶがある。
S社の地図には、「ヤブ深し」、「経路不明
個所あり通行注意」と書いてあるが、
進むべき方向は一定なので、下の踏み
跡を良く見て歩けば、それほど難しい
コースではない。
ただし、自信のない方と、無謀でない方は
歩いてはいけません。 |
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竹林のアーケードを進む。歩く道はきれいに
刈り取られている。
竹しか生えていない、丹沢では初めて
見た竹林である。 |
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丹沢湖に近い秦野峠分岐点に出てきた。 |
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秦野峠分岐点から、今来た道を振り返る。
昨年6月にここから秦野峠方面へ行こうと
したが、断念したことがあった。
1年後に再挑戦し踏破出来て、嬉しい。 |
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急坂だが膝にやさしい道が続く。 |
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丹沢湖に到着。 |