02/02/23
平丸(道志みち)−焼山登山口−姫次−蛭ケ岳−姫次−平丸

焼山への登山口
焼山登山口バス停から
30分くらい歩いた所。
(焼山登山口バス停の近くに
車を駐車した。)
焼山登山口からの道と、
西野々からの道が合流する
ところまではちょっと急坂が
続くが、その後は姫次までは
延々となだらかな真っ直ぐの
道が続く。
山が靄っている景色も水墨画
のようで、美しい。
下の方は雪はまだ少ない
焼山山頂。
高さ10m位の展望台がある。
なだらかな上りが延々と続く
黍殻避難小屋前の広場。
ベンチがわずかに頭を
出している。
夏は広々としてとても
気持ちいいところである。
黍殻避難小屋
避難小屋の中。
大きく立派なストーブが
ある。
蛭ケ岳の山頂で、他の登山客
から聞いたの話では、山荘の
ソーラーが壊れ、3月15日
まで、休業になっている。
姫次の手前近く。
姫次。
天気がよいと突然、正面に
富士山が大きく飛び込んで
来る。
姫次から見た蛭ケ岳。
うんざりするほど遠くに
見えるが、ここからは
2時間弱。
蛭ケ岳山頂。
あいにく遠くの山々は靄って
いて、はっきり見えず。
360°のパノラマ写真を
取りたかったが、次回とする。
蛭ケ岳山荘
山頂でも、せいぜい5,60cm位の
積雪しかなかった。
沢山の雪を期待していたので、
ちょっぴり残念。
蛭ケ岳山荘の入り口
ここには土間がない。
平丸(道志みち)への
下山コース。
姫次から1時間位の所を
左に下りる。
平丸への道。
人がすくないせいか、
膝に優しいいいコース。
道志みちへ下りる、エスケープ
ルートとして使える。
平丸
道路工事中であった。
奥の方が、登山口。
道標があるが、昨夜車で
通った時には見逃した。
今朝、出発するときに平丸の
バス停の近くにMTBを留めて
おいた。
おかげで、ここから車を停めた
焼山登山口まで、10分だった。
歩けばゆうに1時間以上かかる。

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