|
小田急新松田駅前からの、西丹沢自然教室
行きバスで、丹沢湖を過ぎた細川橋で降り、
100m先を左に入ると、二本杉峠方面への
道がある。(下の写真参照) |
|
ここを、左に入る。
この道標は、3年前には古ぼけていて、
見逃しそうなほど全く目立たなかった。
それが、新しくなっていた。
(上の写真の道標も新しい。) |
|
道路から入って5,6分のところも
整備され、すっかり様相が変わっていた。
右手を上る道が、二本杉峠方面。 |
|
木々の間から見える景色がきれい。 |
|
二本杉峠
昔は、このあたりには、その名前の通り
大きな杉が2本あっただけとのこと。
斜め上方向が屏風岩山方面の直登の道。
真っ直ぐが、巻き道、左手が千鳥橋方面。
左手後方が、権現山方面。 |
|
千鳥橋方面の道だが、ほとんど人が通って
いない様子だった。
|
|
それほど危険ではないが、慎重に登ったり
歩いたりしなければならない個所がある。
また、道標がほとんどなく、目印のテープも
少なく、十分周囲を見まわしながら道を進む
必要がある。
S社の登山地図では、赤い実線になっているが
赤い破線にすべきコースだと思う。 |
|
林道に近いところに、あかまつの種子を
採取する場所があった。
このような場所は、丹沢で初めて見た。 |
|
千鳥橋 |
|
千鳥橋から、上流方面へ向かう道。 |
|
観音平。
広々として、気持の良い場所。更に右手の
奥のほうで、シートを広げ昼食を摂り、昼寝を
30分ほどして、背中の汗と、ザックについた
汗を乾かした。 |
|
千鳥橋から浅瀬へ向かう途中。
浅瀬、丹沢湖まで、林道と車道を3時間以上
延々と歩かなければならない。 |
|
大又沢ダム |
|
大又沢ダムの水 |
|
途中、林業関係者の人が伐採していた。
このように、切り倒した木がまだそのままに
なっている光景は初めて見た。 |
|
|
|
林道のわきに、飲み水があった。
喉をうるおした。 でも、それほど冷たくは
なかった。 |
|
浅瀬方面に近い林道 |
|
|
|
太い道に出た。左手が浅瀬、丹沢湖方面。
右手は、切通峠方面。(山中湖の平野へ
通じる道) |
|
切通峠方面へ、10分位行ったところ。
左手が世附峠、不老山方面への橋。 |
|
夕滝橋
世附峠、不老山方面への橋。細く、揺れる
ので、高所恐怖症の人には渡るのは
難しそう。 |
|
夕滝が遠くに見える。
橋から200mのところ。 |
|
丹沢湖へ注ぎ込む世附川では、あちこちで
キャンプをする家族や釣り客が多かった。 |
|
浅瀬のゲートに着く。
このゲートは、お金を払うキャンプや釣り客
のみが、ゲートの中に車を入れることが
出来るようだ。登山客の車は入れない。 |
|
世附川 |
|
やっと丹沢湖にかかる永歳橋にたどり着く。
この先に丹沢湖記念館や古い民家の家、「三保の家」がある。 |