鶴見川沿いを自転車で
緑色の背景に映えます
ひとり淋しく?
この辺りは満開
尾根緑道にて
東日本大地震
連日のテレビでの被災地からの報道に、心が痛む。
東北の方々の辛さに比べれば、パン、おにぎり、ガソリンが無いとか、電車がなかなか来ないとか、満員で乗れないとか、計画停電なんてどうってことはない。
このブログも、部屋のヒータは使わずに、ブランケットを腰から下に巻いて書いている。
色々と他のブログ等にも書かれているが、このような事態になっても、日本人は整然と行動し、暴動、略奪、大声の怒りの声などが起こらないことが、日本人として大きな救いである。
地震発生以来、超満員の電車の中でも怒声を聞いたことがない。
一方、最先端の技術であるはずの原発の事故が、原始的な水に頼るのみというのも、情けないと同時に怒りを覚える。
大震災で亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い復興をお祈り致します。
東日本大地震 発生後の記録(2011年3月20日 日)
これを書いている今(2011/3/20 10:32)また地震があった。
震源は福島沖。相模原市は震度2か?
いい加減、地震に鈍感になって来ている。
明日は、家内の実家で、耐震対策のための便利屋さん。
東日本大地震 発生後の記録(2011年3月19日 土)
家内の実家の地震対策(家具転倒防止)のための、ワイヤー等の部品を購入。
我が家でも、同じ方法で更に家具を補強した。(写真)
熱帯魚の水槽の周りにも、ずれ落ちないように止め金具を施す。
計画停電の発表以来、熱帯魚の水槽のヒーターが止まる事が一番心配。(写真)
観賞魚の店に行き、どのような対策が良いのか聞いてきた。
水槽の中に、ボウルを浮かべ、その中に熱湯を入れる方法が良いとの事で早速準備する。
魔法瓶に常に熱湯を入れて、水槽のそばに置いた。
また、テレビにも耐震対策を施す。
(十数年前に、出張中のメキシコの大地震で、ホテルの部屋の中の テレビが足元まで、1メートル位吹っ飛んで来た経験があるので、とても怖い。)
また、我が家の消火器は、数年前に期限切れで廃棄したままだったので、新たに購入。
東日本大地震 発生後の記録(2011年3月18日 金)
今朝もJR横浜線は動いていたので、いつも通りに家を出た。
途中、会社近くのコンビニに寄ったが、パンもおにぎりも完売(未入荷?)
代わりに昼食用にカップめんを買う。
会社ではブラインドを全て開けて、不要な室内灯は全て消灯で仕事。
就業中、何度も小さな地震があった。
東日本大地震 発生後の記録(2011年3月17日 木)
地震以来、毎日早朝に起きているため、疲れも溜まって来たため、会社には遅く出社する。
途中のコンビニでお昼のおにぎりを買おうと思ったが、無し。
パンを買う。
夕方お客さんと打ち合わせをしていたら、首都圏で大規模停電になるかもしれないので、直ぐに帰宅するようにとの指示が出た。
エレベータは使わずに、急いで会社のビルから出る。
途中JRが止まる事も考えて、いつものルートを変更して無事帰宅。
結局今日は、大規模停電は無かった。
停電になるかもしれないとの報道で、各社早く帰宅させたので電力需要が減ったせいでは?
これはいい手。
東日本大地震 発生後の記録(2011年3月16日 水)
幸い、JR横浜線は動き出したので、5時過ぎに家を出た。
しかし、駅のホームでは、30分以上電車は来なかったが、何とか地震以来初めて会社にたどり着いた。
今日は、昨夜詰めたザックで出勤。
しばらくザックで通勤することとする。
会社では地震の話ばかりで、仕事にならない。
終業時間になったら、すぐに会社を出て帰宅する。
夜10時39分 また地震があった。震源は茨城。