64kmでした



今日は、市ケ尾を過ぎたところで、
自転車の後輪がパンクしてしまった。
空気入れを持って行かなかったので、
自転車屋さんを探して、修理。
一時間ほどロスした。
今日は菊名辺りまで行こうと思ったが、
川沿いで風が強く、新横浜のスタジアムが見える辺りから
道が悪く、またパンクをしたら帰宅時には
暗くなると困るので、ここで引き返した。
結局、往復64kmを7時間でした。
いつものんびりです。

東日本大地震

連日のテレビでの被災地からの報道に、心が痛む。
東北の方々の辛さに比べれば、パン、おにぎり、ガソリンが無いとか、電車がなかなか来ないとか、満員で乗れないとか、計画停電なんてどうってことはない。
このブログも、部屋のヒータは使わずに、ブランケットを腰から下に巻いて書いている。
色々と他のブログ等にも書かれているが、このような事態になっても、日本人は整然と行動し、暴動、略奪、大声の怒りの声などが起こらないことが、日本人として大きな救いである。
地震発生以来、超満員の電車の中でも怒声を聞いたことがない。
一方、最先端の技術であるはずの原発の事故が、原始的な水に頼るのみというのも、情けないと同時に怒りを覚える。
大震災で亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い復興をお祈り致します。

東日本大地震 発生後の記録(2011年3月19日 土)

家内の実家の地震対策(家具転倒防止)のための、ワイヤー等の部品を購入。
我が家でも、同じ方法で更に家具を補強した。(写真)
転倒防止2
熱帯魚の水槽の周りにも、ずれ落ちないように止め金具を施す。
計画停電の発表以来、熱帯魚の水槽のヒーターが止まる事が一番心配。(写真)
水槽耐震対策2
観賞魚の店に行き、どのような対策が良いのか聞いてきた。
水槽の中に、ボウルを浮かべ、その中に熱湯を入れる方法が良いとの事で早速準備する。
魔法瓶に常に熱湯を入れて、水槽のそばに置いた。
また、テレビにも耐震対策を施す。
(十数年前に、出張中のメキシコの大地震で、ホテルの部屋の中の テレビが足元まで、1メートル位吹っ飛んで来た経験があるので、とても怖い。)

また、我が家の消火器は、数年前に期限切れで廃棄したままだったので、新たに購入。

山行の様子を現地から携帯で投稿したり、日常の生活の中で撮った写真や、徒然なるままに思った事、雑感を投稿。