ここ10日ほど、流行りの?咳や微熱などが続き、家でずっとぶらぶらしていた。だいぶ良くなって来たようだったので、3時間かけて久しぶりに富士山の麓まで出かけた。
紅葉は終わりに近づいていたが、紅葉した落ち葉を踏みしめながらのんびりいつもの散歩コースを歩いていたら、不思議な感覚に襲われた。
それまで、何となく体に違和感があったのが、一歩進むごとにそれが薄れていくのが、実感された。1時間位歩いていたら、もうすっかりいつも通りの体調に戻っていた。
私の山行記録のページの頭に、「山からエネルギーをもらっている」と書いているが、やはり本当だった!