運命のいたずら?

先日、家の近くの古道を歩いた際に、牧場を過ぎたところに広い畑があり、そばに無人販売の文旦が置いてあったので見ていたら、その畑で作業していた人が作ったらしい文旦の皮で作ったピールを持って来て、試食を勧められた。
遠くの方で、畑の主と思われる人が手招きしていたので、そばに行くと文旦の皮を剥いて、ご馳走して頂いた。
しばらく歩いて軽く汗をかいた後だったので、美味しく頂いた。

その後、その主の方が畑のことをいろいろ説明してくれて、ボランティアで雑草を取ったり、いろいろ手伝ってくれる人が5人ほどいるとの事だった。 
またテーブルが置いてあり、ただそこに座りに来たりのんびり過ごしてもらうことも、大歓迎だと言っていた。
こんな広々とした畑で、いろいろ教えてもらいながら、ボランティアで作業するのも気持ちが良いだろうなと思いながら、その畑を後にして、車道に出た途端、びっくりした。

何とその場所は、1年ほど前に、自転車で牧場を探していた時に、牧場の場所が分からずに、急な坂道で自転車に乗ったまま、ユータンしようとしたために転んでしまい、体を側溝に突っ込んでしまった場所だった。

ポツンと一軒家のようなところで、野菜を作りながら生活出来たらなあと考えていたので、この畑で、働いてみろと言うお告げだったのか?

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