先日、近くの里山のような古道をのんびり歩いた。
色々な道があるので、迷わないように地図を見ながら歩いたが、それでも何度か行きつ戻りつを繰り返した。
地元の管理センターなどが作成した観光用のパンフレットを2種類持っていたが、作成元が違うため、こっちに書いてあるのに、もう一方には書いていないとか、色々異なるためパンフレット頼りだと中々目的地に辿り着かない。
おまけに、自治体が作成設置している無駄な案内板や標識が、良い加減で、必要な個所には全く標識がない。
おまけに、標識には、具体的な場所の名前の他に、 「順路」と言う行き先が書いてある。
色々な行き先があるのに、順路って、一体どこだ! どこに連れて行くのか! 全く設置者の意図が分からない。
でも、都会のすぐそばに、タイムスリップしたような古道を歩けて楽しかった!