2004年
今年の最大の目標は、丹沢の早期完全踏破です。
今年の現在までの山行日数は31日
山行日数の年間目標は30日以上です。(往復の移動日も含む)
月 日 | 曜日 | 山名(コース) | 交通手段 | メモ |
11月27日 | 土 | 物見峠入口(札掛)〜一の沢峠〜黒岩〜物見峠〜辺室山〜物見峠入口 | 車 | 本日、物見峠の周辺を歩き、私の目標であった丹沢完全踏破を達成しました。 今日は、いつも私の掲示板に書き込みをして頂いている山の鉄人「上総の哲ちゃん」にもご同行頂き、滅多に無い好天にも恵まれ、無事完成させることが出来ました。 有り難うございました。 |
11月21日 | 日 | 順礼峠〜七沢温泉、 半原〜高取山〜仏果山〜半原 |
車 | 順礼峠と七沢温泉までは、わずか15分のコースである。 半原から、仏果山方面へ行く道の20分ほどのコースが初めて歩く道であった。 今日、この2コースを歩いた事によって、いよいよ私の丹沢完全踏破は、11/27(土)に実現する運びとなった。この日には、いつも私のホームページの掲示板に書き込みをして頂いている、「山の鉄人」こと上総の哲ちゃんが同行して頂けることとなった。 |
11月20日 | 土 | 日陰沢橋〜広河原〜金山谷乗越(広沢寺温泉近くで車中泊) | 車 | あいにくの朝方までの雨で、出発が遅れた。また、途中の谷を渡る時に道標を見逃した為、また時間をロスしてしまった。 広河原から金山谷乗越までの源造尾根の上の方は、ヤセ尾根であり、慎重に歩く必要がある。 |
11月19日 | 金 | 日陰沢橋(車中泊) | 車 | 明日は早朝から歩く予定なので、前日夜から山に入った。 |
11月6日 | 土 | 大野山入口〜深沢〜大野山 生土(駿河小山)〜不老山手前の鉄塔まで |
車 | 大野山に登る道のもう一方のコースを歩いた。歩き始めてから、このコースが車道であることが分ったが、歩いて見ると新たな発見があった。 生土から真っ直ぐ不老山へ行く入口がどこなのか、以前からずっと分らなかったが、たまたま土木関係者らしき方が、私の様子を見ていて、とても親切に教えて頂いた。行き止まりのところに駐車スペースがある事まで教えて頂いた。 |
11月3日 | 水 | 水沢橋〜大平〜早戸川 | 車 | 大平側から早戸川に下りるコースを歩いた。 この早戸川の対岸から川を渡るべく何度かチャンスをうかがっていたが、水量が多く渡渉は無理だったので、反対側の大平側から早戸川に下りてみることにした。 |
10月16日 | 土 | 弘法山〜権現山〜南平橋 | 車 | 権現山の展望台からの360度の眺めは、あいにくすっきりしない天気ではあったが、素晴らしかった。快晴ならもっと良かっただろうと思う。 権現山から南平橋までは東海道自然歩道であるが、市街地の道で、東名高速の上をまたがる橋を渡る。東名の上を歩くのは初めてであった。 |
10月11日 | 月 | 寄〜シダンゴ山〜宮地山〜寄 | 車 | 台風の影響で、3連休の最後の日の山行となった。朝もまだ雨が残っていたので、しばらく車で雨宿りをし、一眠り。10時ごろに目が覚め、活動開始。 台風の後なので、道には小枝が沢山落ちていた。木々はかわいそうだが、歩くには小枝がクッションになり、膝にはいい。 結局、山の中ではずっともやがかかっていた。 |
9月19日 | 日 | 細川橋〜二本杉峠〜屏風岩山〜大滝峠〜大滝橋 | 車 | 昨日は、家の用事で駿河小山まで来ていたので、帰宅せずそのまま駿河小山の温泉に入り、夜は山北の道の駅で車中泊。 今日は、大滝峠から地蔵平の赤の破線コースを歩こうと、はりきっていたが、新しい地図ではグレーの破線に変わっていたコースで、予想通り薮に覆われており、進入禁止の意味の長い枝が横にしてあった。少し先まで進んでみたが、時間がかかりそうであった事と、下手をすると道を見失う可能性があったので、止む無くあきらめた。 私の丹沢完全踏破の対象のコースではあったが、道が無くなっているのではしょうがない。 |
9月11日 | 土 | 宮ヶ瀬三叉路〜高畑山 | 車 | 登山口を入ってすぐのところに、ヒルに注意との看板があったが、こればかりは注意していてもやられてしまう。 いかにも居そうなところで案の定やられてしまった。 高畑山はメインのコースから少し外れたところにあるため、多分ほとんど人が行かないのだろう、展望台に近いところの道は草で覆われてしまっていた。しかし、そこには立派な展望台があり、独り占めし、2時間位ベンチで昼寝をしてしまった。 |
8月21日 | 土 | 宮ヶ瀬〜塩水橋〜キュウハ沢出合〜宮ヶ瀬 | 車 | キュウハ沢出合までは、ずっとアスファルト舗装された林道だった。時折、沢に下りて冷たい水で火照った体を冷やしたり出来る。誰でもが歩ける、真夏の暑い時には、手軽な良いコースかもしれない。 途中、私が持っていた地図の表記と実際が違っている所が有ることに気づいたが、後日書店で最新の地図を見たら、ちゃんと訂正されていた。その他、私が実際に歩いて、どうしても道が見つからなかった個所も、最新の地図では、赤の破線から、グレーの破線に変更されており、随時ちゃんと更新されていることを知った。 |
8月6日 | 金 | 道志の道の駅(中山)〜鳥の胸山〜道志の森キャンプ場〜野原・久保線渓谷遊歩道 | 車 | 道志の「道の駅」がある場所を、地図上で勘違いし、歩き出しから、道を間違えていた。何事も思い込みは禁物である。山中でなかったのは、何よりの幸いであった。 つり橋を2本歩いたが、非常に高度があり、やはり高い所は気持ちのいいものではない。 |
8月5日 | 木 | 寄〜土佐原集落〜駿河小山〜山中湖〜道の駅(道志)(車中泊) | 車 | 早朝目が覚めたら、雨だった。予定を変更して、短い里山コースを歩き、その後、最近教えてもらった、駿河小山町の風呂にのんびりと浸かった。料金も安く、よい風呂だった。 |
8月4日 | 水 | 道志みち〜神ノ川〜的様〜西丹沢自然教室(車中泊) | 車 | 夏休みの山行の初日は、のんびりと道志みちを歩く。 途中の水汲みに寄ったところで、滝のそばに降り立つと、水しぶきが体に降りかかり、そこは天然のクーラーのようだった。 |
7月18日 | 日 | 寄〜櫟山(クヌギ山)〜後沢乗越〜鍋割山〜鍋割峠〜寄コシバ沢〜寄 | 車 | この日も、朝から蒸し暑い。 歩き始めてすぐにハーフパンツに履き替えた。しかし、櫟山、後沢乗越の尾根コースは心地よい風が吹いていた。特に後沢乗越は天然のクーラーである。 鍋割山荘の、カキ氷もうまかった。 昨日、足のほてりを鎮めた場所で、今日も休んでいたら、単独行の男性が、川を渡った後の反対側の登山口を見逃し、下流まで進んでしまった。 水の流れる音が大きくて、もはや私の声は届かないので、急いでいつも持参の笛を取り出し、男性を呼び止め、引き返してもらう事が出来た。初めて笛が役に立った。 |
7月17日 | 土 | 寄大橋〜寄コシバ沢手前 | 車 | この日は、遅い時間の自宅出発だったため、寄大橋をスタートしたのは、12時近くになっていた。まだ歩いたことのない寄コシバ沢から鍋割峠への道を歩く予定であった。しかし日頃の疲れ、暑さでなかなか体が前に進まず、このまま進むと、戻る頃には、遅い時間になってしまいそうだったのと、鍋割峠への分岐点が分るのかどうかも不明だったので、寄コシバ沢に辿り着く手前で引き返した。 この日は、寄の近くで車中泊し、明日逆周りでトライする事とした。 |
7月3日 | 土 | 広沢寺温泉〜鐘ケ嶽〜谷太郎沢 | 車 | 3月に谷太郎林道終点から鐘ケ嶽に登れないか調べて見たが、いまいち定かではなかったので、今回は鐘ケ嶽から谷太郎林道に下りてみることにした。 ちゃんとした登山道は期待していなかったが、やはり登山道は無く、林業関係者が使用していると思われる道だった。 それでも、ところどころにテープが有り、それを頼りに、難なく下りることが出来た。 |
6月19日 | 土 | 西丹沢県民の森〜小川谷 | 車 | 先月、途中で断念した小川谷まで行ってきた。小川谷出合までは、特に問題は無かったが、そこから先の東沢乗越への道は、かなり難しそうだったので、途中で引き返した。しかし、目標の地点までは行くことが出来た。 |
6月5日 | 土 | 半原〜清正光〜志田峠〜旗立松〜三増合戦場跡〜田代 | バス | 近くの駅からバスに乗って、のんびりと登山口の近くに向かう。 登山口と言っても、山里歩きのコースである。 |
5月29日 | 土 | 宮ヶ瀬唐沢キャンプ場〜黒岩〜物見峠入口 |
車 | 明日から天候が崩れ、早ければ数日中に梅雨入りとの予報だったので、今日は絶対に行かねばという気持ちだった。 しかし、梅雨入り直前というにはほど遠い程の好天気で、山の空気は爽やかだった。(下界に戻ったらとても蒸し暑かった。この日は30度を越えていたそうだ) 今日は、未踏のコースを2ヶ所回るつもりだったが、残念ながら1ヶ所は水量が多く、沢を渡る事が出来なかった。 |
5月15日 | 土 | 西丹沢自然教室〜ゴーラ沢出合〜檜洞丸 | 電車+バス | 今日は満開のツツジを見ようと、西丹沢自然教室から、檜洞丸へ向かったが、一週間早かったようだ。上の方に、シロヤシオとミツバツツジがわずかに咲いていただけだった。 |
5月3日 | 月 | 山北〜玄倉〜西丹沢県民の森〜小川谷入口〜丹沢湖ビジターセンター | 車 | 朝、車の中で目覚めたら、天気予報通り、雨が降っていた。しかし霧雨のような雨で、それほど歩くには支障はなさそうだった。傘を差して出発した。2日目の今日は、西丹沢県民の森から、小川谷、東沢乗越まで行く予定であったが、その登山口が中々見つからなかった。 結局、雨も降り、コースが定かでなかったので、今回は途中で引き返した。 時間が出来たので、丹沢湖ビジターセンターをじっくり見た。色々と丹沢について 勉強になった。 |
5月2日 | 日 | 神ノ川 長者舎〜鐘撞山〜神ノ川キャンプ場〜花折橋〜鐘撞山〜花折橋 道志の森キャンプ場〜ブナ沢乗越 |
車 | 連休だったので、1泊2日の山行に出かけた。天気も良く、今日は3個所、未踏のコースを歩く事が出来たが、途中で恐い思いをした。 道志の湯で汗を流した後、山中湖経由で山北の道の駅に向かった。ここで車中泊。 |
4月24日 | 土 | 飯山観音〜尼寺〜白山神社〜白山展望台〜御門橋 | 電車+バス | 今日は天気も良く、本厚木からはバスでのんびりと飯山観音まで行った。予定では、七沢森林公園まで歩く予定であったが、御門橋に下りて来たときに、雨が降り出したので、そこで切り上げた。 |
4月10日 | 土 | 玄倉境隧道〜山神峠〜蕗平橋 | 車 | 今日は、久しぶりに玄倉方面に行った。山神峠までの道は、途中から柵沿いと巻道の2通りあるが、登りでは、巻道は誰も巻道とは思えず、引き返すのでは? 山神峠と蕗平橋間は、初めてのコースであった。 |
3月26日 | 金 | 名古木〜弘法山〜高取山〜伯母様〜神戸〜善波〜弘法山〜名古木 | 車 | 朝方までは、かなり雨が降っていたが、歩き始める頃にはほぼ上がったので、ラッキーであった。昼頃からは、日差しも出てきて、暖かくなり、コースものんびり歩けた。高取山から「伯母様」のコースは初めてのコースである。 |
3月6日 | 土 | 広沢寺温泉〜谷太郎沢〜日向山 | 車 | 不動尻手前を谷太郎沢に入り、谷太郎林道終点まで行く。緊張する個所もあるが、とても静かでのんびりと歩けた。 |
2月22日 | 日 | 田代〜経ヶ岳〜華厳山〜高取山〜田代 | バス | 1ヶ月ぶりの山行となった。 楽をするために、近くの駅からバスで行ける、経ヶ岳へ行くことにした。 バスでは、ほとんど貸切状態である。 帰りは、50分もバスを待たなければならなかった。 |
1月24日 | 土 | 日陰沢橋−犬越路 | 車 | 先々週頃に雪が降っていたので、雪を求めて西丹沢に向かった。途中道路が凍結しているような所も無く、登山口まで車でたどり着けた。 しかしながら期待していたほどの雪は無かった。雪が柔らかく、まだ固まっていないせいか、簡易アイゼンを装着しても、靴が滑るような状態だった。おかげで、上りは、コースタイムの2倍かかった。 途中は誰とも会わなかったが、犬越路に着いて休んでいたら、ニュージランドの単独登山者が登ってきた。彼女も人が少ないコースを好んで歩いていると言っていた。 |
1月2日 | 金 | 大倉−塔ノ岳 | 電車 | 今年最初の山行は、塔ノ岳だった。 このところ毎日好天に恵まれ、特にこの日は、雲ひとつない天気で、暖かく、上りはほとんど半袖で歩き通した。山頂に近い稜線に出てからは、風が冷たくなるので長袖を着用した。 山頂では、風が猛烈に冷たかった。 山頂にある尊仏山荘のご主人に新年の挨拶をし、いつものようにおいしいコーヒーを飲んだ。 今日は、下りでかなり膝が痛くなってしまった。最近は平地に戻ってくると、痛むことは無かったのに、翌日になってもまだ痛む。 |