会社へ行くために、早い時間に起きるも、テレビでJR横浜線が運休となっていることを知る。
車にガソリンを入れておこうと思い、食料の買い物がてら、いくつかの
ガソリンスタンドを回ったが、すでにどこも完売の張り紙があり、閉まっていた。
開いているガソリンスタンドもあったが、早朝にもかかわらず既に長蛇の列。
ガソリンセーブのため、諦めて帰宅。
ガソリンは、既に4分の1弱しか残っていないので、いざという時のためにガソリンが問題なく供給されるまでは、車に乗らないことに決める。
この日から、東京電力が、計画停電の実施を発表。
我が家では、10年以上?前の大雪による停電以来、暖房は昔ながらの石油ストーブを使用しているが、灯油も残り少ない。
いざという時のために、鍋、ペットボトルなどに水を貯める。
再び近くの大型薬局で、多少の食料を購入。それほど大変な食糧事情には陥らないだろうと楽観的に考えて、大量の備蓄は避ける。