石巻警察署から電話が

一昨日、石巻警察署から電話があった。

事故後の私の体調についての確認だった。

特に体調の変化は無かったので、その旨を伝えると、

では、相手方の処分はそれに従って進めますとのことだった。

はねられたバイクの老人は、全治3週間だとの話だったが、

入院するほどではなかったので、相手方の処分はそれほど重くは

ならないのではと思う。

今でも特に相手に対して、嫌悪感は湧いてこないのはなぜ?

廃車

先日事故に遭った車は、結局ディーラーからの提案(甘言?)で、

修理代を新車購入資金に充てることとなった。

保険会社との話は、まだディーラーが続けているが、

それとは別に新車購入の契約を済ませた。

 

思わぬ出費となるが、いずれ安全性能の高い車にする必要があるだろうなと

思っていたので、購入金額の一部を負担してもらえると考えれば

不幸中の幸い、禍を転じて福と為すと、プラス思考で考えるしかない。

事故後のこと

昨日は、早くホテルに入りゆっくりしたので
事故の後遺症も現れず、相変わらず元気です。

今朝、事故の相手の本人とお父さんから、
自宅の方に謝罪の電話があったと連絡を受け、
私の方から電話した。

本人は、かなり意気消沈していたが、
バイクの男性は昨日は自宅に戻ったとの事で、
それほど大事には至らなかったようだ。

本人には誰にも起こり得る事だから、そんなに
落ち込まないようにと伝えた。

透析はギリギリ間に合ったとの事で、良かった。

皮肉

私は、事故に遭遇した今朝までは、10日近く
東北を運転していて、ハッとした事が無かった。

関東の方に比べて車のスピードが遅いのか
無茶な運転を見た事が無かった。
東北の人は大らかなのかなと考えていた。

何でだろうと考えていた矢先の事故だった。

相手からはすみませんと言う言葉も無かったのだが
何故か私は相手の加害者に対して、
それほど悪感情は湧いて来なかった。

加害者も茫然自失の状態だったのかも知れない。

その方は現場検証が終わった後、
すぐに透析を受けなければならないと
保険会社の担当の方から話を聞いたが
本人は私に対して何も話もせず、顔も見せずに
現場を離れた。

警察の事故調書作成の際にも、
相手を厳しく罰して欲しいかと言う
チェック項目があったが、私はごく普通の
処理で構いませんと回答した。

怪我をされた老人の気持ちは、私とは全く異なるでしょうが
自分も同じような加害者になり得る可能性を
考えると、複雑な心境だった。

事故後の対応

今回の事故は、100/0という事で、
先方の保険会社がすべて対応して
頂いている。
合間にその保険会社の担当の方と話を
していたが、その方は震災の時は家は流されたが
家族は全員無事だった、家は無くなっても
家族が無事だったので他は何もいらないと
話をされていました。

事故処理についても、誠実に対応頂いたので
ぽてこさんに渡そうと思っていた三陸のせんべいを
その方に、復興支援の一部と言って何とか
受け取って頂いた。

石巻でおカマを掘られました

今朝小名浜に向かっている途中、踏切で
おカマを掘られました。
車は修理しないと動かせない状況に。
相模原まで運んでもらいます。

とりあえずぽてこさんとは連絡が取れ、
残念でしたがお会いするのはまたの機会と
なりました。

自身は怪我などは無くて大丈夫ですが、
警察からは今日は動き回らないでと言われたので
今日は石巻泊まりです。

代車を借りたので、明日ゆっくりと帰ります。

紺の車が私の車。
黒の軽が踏切手前でわき見運転しバイクにぶつかり、
軽がバイクを跳ね飛ばし、軽が私の車の左後部に
ぶつかった。給油口のフタも閉まらず。
バイクの82才の男性は救急車で病院へ。