「山・旅行」カテゴリーアーカイブ

ふたたび憧れの地へ

ここしばらくいろいろな用事が続き、中々思うように動けなかったが、やっと今日また村を訪れる事が出来る。

今回は車ではなく、新幹線で行く。
接続時間がかなりタイトで、乗り換え駅でのんびり買い物ができないほどである。
モタモタしていられない。

昨年は、春、夏そして秋にこの村を訪れた。
今回は厳しい冬に行くので、上っ面だけではあるが一応春夏秋冬の村の様子を知ることになる。

春夏秋とはまた違う村の顔を見られる事を期待している。

今回は、村長さんにもお会いして、作家吉村昭の件で進捗状況をお聞きしたいと思っている。
私の願望が少しでも実現に向かって進んでいることが分かれば、こんな嬉しい事はない。

ボランティアで写真撮影へ

今日は、2回目の写真撮影のボランティアである。
大雄山の近くでの自然観察会の様子を撮影する。

最初のボランティアは、カワセミについての講演会で室内ということもあり、ちょっと心配であったがなんとか評価していただき
ホームページ にも掲載されホッとしている。

今日の撮影は2時間も早起きしなければならないが、前回の撮影結果をおだてられ、引き受けた。
人を動かすには、やはりおだてるのがかなり効果があるようだ。
丹沢方面に行くとなると、やはりテンションが上がる。

今日は、8km位歩くようで久しぶりの歩きだが何とかなるだろう。

今日2回目の雪除け

今日は予報通りの大雪になった。
4年前を思い出させる。
いつものように、雪が降り出すと外に出たくなり、うずうずしてくる。
まさに犬が喜び庭かけまわる心境である。
雪除けは、物心ついた時からの手慣れた作業なので雪が降っている中を動き回るのはとても楽しい。
道路全ての雪除けをする体力はないので、半分ほど除けた。
新車にもうず高く雪が積もっている。
屋根に傷をつけたくないので、いつものように自然に溶けるまで運転はお預けである。

雪が溶けないうちに雪山を歩いて来よう。

穏やかな時間

先日、ねむの木学園を訪れる事が出来た。
昨年東京で開かれた絵画展で、感動的な絵画を目にして以来、どの様な環境の中で生活し絵画を制作しているのかを見たいと思っていた。
静岡らしい温暖な山里の奥にねむの木村があった。
訪れた日は、あいにく寒風が吹いていたが、普段はのんびり散歩が出来そうな静かな場所であった。

昨年の絵画展では、同じ名前という事で声を掛けた男性がいたが、その方にも再会した。
村には茶室があり、たまたまその方がお茶を点てる日であったので、くぐり戸から茶室に入り、そこで一対一で、和菓子とお茶を頂きながら、ゆっくりとお話しする事が出来た。
昨年話しかけた事も思い出してくれた。
本格的な茶室で、お茶を頂いたのも初めてであったが、そこで2人だけでお話しが出来た事も貴重な経験であった。
今までに無いゆったりとした空間と穏やかな時間であった。


土産にその人の描いた絵のマグカップを購入した。

高尾山へ

今は、高尾山の紅葉が見頃らしい。
小仏から城山に登り、高尾山経由で高尾山口に
下りる予定。いつもと逆コース。
どこか陽だまりのところで、インスタントラーメンを作り
コーヒーを飲みながら、紅葉を楽しもう。

私の山でのお気に入り

これは、私がいつも山で食べる行動食、柿ピー。
市販のものを買って、専用?のペットボトルに入れるので、
山では食べやすい。
これと同じものを、田中 陽希さん(日本のプロアドベンチャーレーサーで、
日本百名、二百名山を全て一筆書きで歩き通した人。)も食べている
という事を最近知り、嬉しくなった。