2001年
今年の今日までの山行は29日(往復の移動日も含む)
偶然にも、ここ数年、年間山行日数は2日づつ増えています。
月 日 | 曜日 | 山名(コース) | 交通手段 | 同行者 | メモ |
12月15日 | 土 | 玄倉-境隧道-山神峠-伊勢沢の頭-玄倉 | 車 | 歩くのは一ヶ月ぶりだったので、不安があったが、登山口に着いて冷たい山の空気に触れた途端、やっぱり来て良かったと思った。今日も誰とも会わなかった。静かで良いコースだった。 | |
11月23日 | 金 | 鷹取山ザイルワーク練習 | 電車 | 山の会 | 今日は、山の会の山行。 ザイルの使い方や、懸垂下降、ビレイ(確保)の練習などを行った。二年ぶりのザイルワークだった。垂直の壁に挑戦したが、二年前と同様途中で断念。情けない。他の女性陣は皆登り切っていたのに。 |
11月11日 | 日 | ヤビツ峠-岳ノ台-ヤビツの森-ヤビツ峠-蓑毛 | 電車+バス | 山の会 | 今日は久しぶりに山の会での山行。 とは言っても、植樹である。県の植樹と呼応して、山の会創立20周年記念の植樹祭。 総勢150名で、1500本を植えた。丹沢に森を取り戻すために。でも、これらのうちに無事に成長するのは2/3という。素人が植えたから、もっと確率低いだろう。また、成長した姿を見るのは、10年、20年後の満足に歩けなくなった頃だろう。ブナは大きくなるのに100年かかる。 |
10月27日 | 土 | 大室指(道志みち)-大室山-大渡-大室指 | 車 | 今日は素晴らしい快晴。 先月下山時に道が分からず途中で断念したルートを下から攻めることにした。退路を確保するためのマーキング用に黄色のビニールテープも用意した。 大室山までの途中は踏み跡が全く不明で、急登も続き、多分一部間違ったルート(沢)を歩いたと思われるが、それらしき尾根に出て、 大室山山頂までは無事たどり着いた。 同じコースを下るのは、ちょと自信がなかったので、先月登ってきたルートを下ったのだが、 落ち葉が踏み跡を完全に隠し、違う尾根に出てしまった。かなり大回りをして、沢に出て岩の上を歩きながらやっと車道まで戻った。 やはり、地図では赤の点線のルートだけあって、大室山の北側はかなりの経験と度胸が必要である。 |
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10月6日 | 土 | 日影(高尾)-城山-小仏峠-城山-日影 | 電車+MTB | 天気予報では、今日は素晴らしく良く晴れるとの事だったが、そうでもなかった。 今日はひさしぶりに、MTB(マウンテンバイク)で林道を走り、城山山頂までいく。さらに小仏峠まで行く。さすがに、MTBを押したり、漕いだりしていると汗がしたたり落ちてくる。 |
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9月23日 | 日 | ヤビツ峠-大山-蓑毛越-高取山-聖峰-神戸 | 電車 | 今日の空は抜けるように青い。 3連休の2日目で、秦野駅8:18発のヤビツ峠行きのバス停には、40分前にもかかわらず既に150人以上の行列。結局2便増便となった。 どこもかしこも沢山の人。高取山から聖峰経由で下りるコースも、珍しく沢山の人に出会った。 風も爽やかで、あまり汗もかかず快適な一日だった。 |
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9月1日 | 土 | 久保(道志みち)-久保分岐-大室山-久保分岐-大渡(道志みち) | 車 | 今日は3週間ぶりの丹沢山行。ザックは10Kgだったが、軽く感じた。今朝までの雨で、空気が湿っていて涼しいにもかかわらず、汗をかく。 今日のコースは、S社の地図では赤い破線になっている。同じ破線でも他のコースは実際には難コースではなかったが、ここは違った。大室山の尾根は広く、踏跡は不明瞭で、木に巻き付けられた赤いテープを注意深く探しながら歩かないと、すぐに道がわからなくなる。予定では、大室山山頂からは、道志みちの大室指に下りる予定であったが、途中からはテープも見つけられず、踏み跡も分からず断念し、上りと同じ道を下った。それでも、違う尾根に迷い込んだ。大室山の山頂以外では、誰とも会わなかった。 冒険をしたい人以外は、歩いてはいけないコースである。 |
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8月5日~ 8月9日 |
1日目: 移動日(矢部-松本)
2日目:松本-穂高-中房温泉-燕岳 3日目: 燕岳-西岳-槍ケ岳 4日目:槍ケ岳-槍沢-上高地-松本 5日目: 移動日(松本-矢部) |
電車 | 初めての北アルプス。単独行。八王子-松本間は各停の電車でのんびり駅弁を食べながら。松本城も見学。燕岳-槍ケ岳間は、一日中雨。槍ヶ岳を間近に見られずに、山を下りなければならないのかと、半ば諦めていたが、翌早朝は満天の星。まだ暗い中ヘッドライトを点けて,登頂そして御来光。感激!!。槍沢を下るときは、何度も何度も後の槍ケ岳を振り返り、なごり惜しみながら下山。日帰り山行では味わえない、色々な出会いを体験。 (丹沢さん、ごめんなさい) |
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7月28日 | 土 | 大倉-二俣-鍋割山-小丸-二俣-大倉 | 電車+MTB | 今日は、夏休みの山行の体慣らしのため、ザックの重さを18Kgにした。重たくて、早く歩きたくても歩けない。涼しいかったにもかかわらず、汗はびっしょり。大倉と二俣の往復はMTBを利用。2,3日前の猛暑はどこへやら、鍋割山山頂は寒かった。二俣からのダウンヒルは、他の下山者を横目に快適。 | |
7月14日 | 土 | 蓑毛-丹沢表尾根(ヤビツ峠-三ノ塔-新大日-塔ノ岳)-大倉 | 電車 | 久しぶりの表尾根を歩く。今日は暑いのを覚悟で行ったが、やはり暑かった。日焼け止めクリームを塗ったが、それでも陽に焼けた。水は3リットル位飲んだ。途中、かき氷を2回食べた。 | |
6月30日 | 土 | 湯本平-湯本平分岐-秦野峠分岐-三保ダム(丹沢湖) | 電車+バス | 今日は曇りの予報のはずだったが、新松田駅に着いたら、雨がぽつぽつ降り出していた。結局今日は一日中降ったり止んだりだった。途中、秦野峠分岐から日影山方面に入ろうと思っていたが、ヤブが深く、全身濡れてしまうのと、経路不明のコースなので予定を変更した。 今日は蒸し暑く、ザックカバーとゴアの帽子だけを着けて雨に濡れながら歩いたので、丹沢湖に着いたときは、全身雨と汗でぐっしょり。大事なデジカメを雨で濡らしてはならないので、今日はいい写真は全く撮れなかった。(いつも通りか?) |
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6月16日 | 土 | 寄-シダンゴ山-秦野峠への分岐-高松山-尺里 | 電車 | 今日は秦野峠からブッツェ平経由で丹沢湖に下りる予定だったが、昨夜来の雨で状況が悪そうだったので、急遽秦野峠への分岐に来て計画変更。それでも、登山道の両側の草木の露で下半身はびしょ濡れになり、靴下にまで浸みてきた。 上は半袖だったため、小さな虫に右腕を刺され左腕の1.5倍位に腫れ上がっている。 |
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5月26日 | 土 | 西丹沢自然教室-つつじ新道-檜洞丸 | 車 | 朝起きると既に沢山の車が駐車していた。朝食は途中で摂ることにして、出発。 小さくて、しつこい虫が非常にたくさん顔の周りにまとわりつく。他の人も追い払うのに一生懸命。 途中で虫除けのネットを頭からかぶる。 効果抜群。 すれ違う人から、羨ましがられる。 今までの丹沢山行で、今日が一番の人出。 つつじを見に来て、カメラにおさめる人でどこもかしこも人で一杯。 私もその一人。 山頂に近くなるにつれ、つつじが素晴らしかった。 ピークは今週から来週か。 | |
5月25日 | 金 | 西丹沢自然教室(車中泊) | 車 | 明日早朝に檜洞丸に登りツツジを見るために、深夜西丹沢自然教室の駐車場まで車を走らせる。 5/27は西丹沢山開きのため、駐車場は駐車禁止となっていたため、近くの空き地に停める。数台しか車無し。 | |
5月19日 | 土 | 大山ケーブル駅-下社-大山-見晴台-日向薬師 | 電車 | 連休の疲れが多少残っている感じだったので、今日は朝はゆっくりで、コースも手頃なところにした。大山には、ケーブルの終点に下社が、山頂には阿夫利神社の本社がある。大山はとうふとコマで有名である。今日は天気も良くすごい人出で、所々渋滞していた。山頂には鹿もいる。 | |
5月4日 | 金 | 明神峠-生土(駿河小山)-不老山-世附峠-湯船山-明神峠 | 車+MTB | 4時起床。車は明神峠において、MTBで生土まで下る(所要時間約30分。爽快)。県営アパートの裏に駐輪。 このコースは、県境尾根コース(三国山-明神峠-不老山-生土)と呼ばれるコースで、非常にのんびりと歩ける、良いコース。標識も愛好家によって整備されているので、全く心配なし。 |
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5月3日 | 木 | 明神峠(車中泊) | 車 | 明朝の為に、生土からの登山口(人に聞かないと全くわからなかった)とMTBを留められる場所の下見。明神峠で車中泊。 | |
4月29日 | 日 | 丹沢観光センター - 伝道-早戸大滝-瀬戸沢の頭-本間の頭-丹沢観光センター | 車 | 4月初旬からウイルス性角結膜炎にかかり、直るのに下旬近くまでかかったため、1ヶ月ぶりの山行。日本の滝百選の幻の「早戸大滝」を見に行く。途中、HPのBGM用として、川(小さな滝)のせせらぎの音や鳥のさえずりをMDに録音した。山では沢山の鳥が鳴いている事に、初めて気が付いた。 | |
3月24日 | 土 | ヤビツ峠-大山山頂-ミズヒノ頭-札掛-ヨモギ平 – P970m -三ノ塔-大倉 | 電車+タクシー | 山の会 | 今日は珍しく久しぶりに、P970mあたりの登りで膝が痛くなってきた。 いつもは痛くなる時は下りになってからであるのに。 |
3月10日 | 土 | 高尾山口-稲荷山コース-高尾山-城山-1号路-山頂ケーブル駅-高尾山口 | 電車 | 靴底を張り替えていたので、1ヶ月ぶりの山行なので、手軽なところへ。 城山ではいつものように、ナメコ汁。この為に、わざわざ城山まで足をのばしたようなもの。写真を撮るために、ケーブルに乗って下山。 |
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2月11日 | 日 | 奥野隧道-柏原の頭-焼山の1.5km手前まで-奥野隧道 | 車 | このあたりも雪が残っており、焼山まで2.6kmのあたりからは人の踏み跡は無くなり、鹿の足跡のみ。途中雪のために、道が分からず崖の所まで行ってしまった。引き返し焼山まで向かうが、残り1.5kmの所で雪のため方向が分からないのと、急登で雪崩の危険もあり、先へ進むのを断念。残念。 | |
2月10日 | 土 | 鳥屋-松茸山自然公園-奥野隧道(車中泊) | 車 | 明朝の為に、登山口で車中泊。夜中は非常に冷え込み、寝袋を2枚重ねた上に、毛布を掛けて寝た。ここには杉のチップで糞尿を分解処理している、とてもきれいなバイオトイレがある。トイレの中はほのかに暖かくほっとする。冬は最高。 | |
2月3日 | 土 | 大倉-塔ノ岳-大倉 | 電車 | 先週の大雪のため、堀山の家の手前の急登でアイゼンを装着。上の方では、積雪5-60cm位。吹きだまりでは1mを越えていた。金冷しの標識は雪で埋まっていて、見えなかった。雪山は歩きやすくて楽しい。 | |
1月20日 | 土 | 寄大橋-桧岳-秦野峠-高松山-農道終点(尺里の手前) | 電車+タクシー | 山の会 | 以前に藪がすごくて、通れなかった所を歩くことが出来た。今日はきれいに刈り取られていた。高松山に着いた頃から雪がちらつき始めた。 |
1月6日 | 土 | 大倉-塔ノ岳-大倉 | 電車 | 今年の初山行。途中で山の会の人に出会う。 HPに載せるために、ご了解を頂いて、尊仏山荘のご主人の写真を撮らせて頂く。(写真) |