20010519 01/05/19 大山ケーブル駅-下社-大山-見晴台-日向薬師 場 所 メ モ 大山ケーブル駅(バスの終点) 小田急伊勢原駅からバスが出ている(300円)。バスは超満員であった。 参道入口 バス停の大山ケーブル駅から、ケーブル駅までは10分位、参道を歩くことになる。 参道 大山はコマの産地なので、参道にはコマの絵がはめ込まれている。 とうふ料理 大山は、とうふも有名で、参道の両側にはとうふを売っている土産物屋や、とうふ料理を出す料亭などが並んでいる。 結構いい値段であることと、いつもここを通るのは、登山の往きなので食べたことはない。 土産物屋さん とうふを土産で買ったことはある。 ケーブルの追分駅 右に曲がって駅に行かずに、まっすぐ進んで、男坂あるいは女坂を歩いて行っても良い。ケーブルカーは、朝9時からしか動き出さないので、めったに乗ったことがない。 追分駅前 駅は、追分駅、不動前駅および終点の下社駅の3駅のみ 追分駅 ケーブル待ちの人で一杯。 ケーブルカー 満員だった。 終点の下社駅 新緑が鮮やか 下社 一休み出来る茶店がある。 下社への参道 階段を登り切ったところが下社 阿夫利神社 下社 りっぱな神社で、右隣の方にも2つ大きな建物がある。 阿夫利神社 下社 団体で出来ていた人に、撮ってもらった。 阿夫利神社 下社 神社の屋根の間から見える新緑がきれい 登山口 ここで、100円お賽銭をあげて、安全を祈願。小さなお守りがもらえる。いつも、山に登るときはこのお守りを財布にいれて持っていく。今財布に入っているのは、3,4年前のお守り。(もう効力は無いか?) 登山口の階段 登山口の門をくぐると、すぐに目の前に長い階段がある。歩き慣れない人は、この階段を見ただけでびびってしまいそうだ。 夫婦杉 樹齢600年 (別れるに別れられない?) 休憩小屋 大山までの道で、唯一(?)の休憩小屋 分岐 左手手前の方は、蓑毛越えからの道になる 分岐 ヤビツ峠への分岐点。大山まで200mとあるが、少なくとも500mはある。(いい加減な標識が結構ある。直線距離で表示されている所もあるようだ。) 大山山頂手前の鳥居 鳥居が迎えてくれる。この手前にも、もう一ケ所鳥居がある。 大山山頂から厚木市方向 もやっていてハッキリ見えない。下界では気温が上がっていたが、大山ではかなり冷たい風が吹いており、ウィンドブレーカを着込んでいる人も見受けられた。 大山山頂 標高1251.7m 大山山頂奥の院(本社?) ある本によると、これが本社、と写真が出ているが、ここ以外にもそれらしき建物がある。 大山山頂 沢山の人が登って来ていた。この建物は売店です。 山頂の自動販売機 左隣には、カップラーメンなどを売っている小さな売店がある。 ジュースは1本250円。 山頂での鹿 人ずれしており、人間を怖がらない。食べ物を取ろうとするので、特に子供は要注意です。鹿にはエサを与えないように。 山頂から見晴台への道 見晴台を望む 途中の休憩所から、見晴台を望む。見晴台までは、ここからあと20分くらい。見晴台にはベンチが沢山あり、上から見ると駐車場の車の様にも見える。 見晴台の手前 渋滞 見晴台 見晴台から振り返ると、大山がすぐそこに見える。 大山山頂の無線中継所の鉄塔とアンテナが見える。 見晴台 日向薬師方向へ歩き出し、おもむろに大山山頂を振り返る。東屋も見える。東屋から左に行くと、30分で下社へ出る。 ? ??? トンネルのような道 おもしろい道があったので、思わず写真におさめた。見晴台から「伊勢原青年の家」までは九十九曲コースと言うらしい。 曲がり角 この辺りは結構歩きやすい道が続く。 九十九曲コース終点 手前は車道で、右方向に伊勢原青年の家や学習センターがある。左手に車道を下りていくと日向薬師方面。 車道 日向薬師まで約1時間、車道を歩く。(車道は疲れる。キライ) 日向薬師 うっそうとした木々の間にある。 日向薬師への参道 急な階段。おばあさんが、おしりをついて、手で階段を一段一段つかまりながら下りていた。この参道をずーっと下った先の車道を右に折れると、すぐに日向薬師バス停(終点)がある。