「山・旅行」カテゴリーアーカイブ

残り少ない雪を求めて

雪が無くなりそうなので、また八ヶ岳へ。
まだ上の方は、楽しめるだけの十分な雪が残っていた。

美濃戸から赤岳鉱泉の手前まで、林道をのんびりと歩いた。
堰堤広場で、まったりと時間を過ごす。
(賞味期限切れの食料の処分を行った。でもさけの雑炊は旨かった。)

食後は、雪を見ながらコーヒー。
やはり雪の中は、心も純白に?なり、楽しい!

帰宅後に、赤岳山頂付近で雪崩の為に1名亡くなったとのネットの詳しい報道を見た。美濃戸から林道を歩いている時に、県の捜索救助隊の方々が10名くらい下山してきた。
亡くなってしまったが、後で考えると、時間的にちょうど救出作業を終えてからの下山だったようだ。

(ガンマン?)

結局車でロープウェイの駅まで

昨夜の雪と言う情報で、茅野駅からバスで行こうかと思っていたが、朝見たら茅野市内には全く雪は無かったので、自分の車で行くことにした。
山道には轍が少しあるが、雪はわずかだったので、ゆっくり慎重に走らせて、山麓駅に着くことが出来た。
しかし北海道育ちなのに、雪道の運転は初めてだったので、緊張しながらの運転だった。
冬タイヤを初めて有効に活用出来た!

雪??

今シーズンも山から雪がなくなりそうなので、八ヶ岳の北横岳へ行くことにした。
いろいろな都合で、茅野市で前泊しなければならないが、下見に北八ヶ岳ロープウェイまで車で行ったが、結構急な坂になっている道路の雪は全く無く問題なさそうなので、予定を変えて明日は自分の車でロープウェイの駅まで行くことにした。

これで明日の行動はかなり自由になる。

と思っていたら、
夕方に、茅野駅で、『山の方で大雪になってるんだって!』と大きな声で話している女性がいた。
聞いてみると、ちょっと場所が離れているようだが、ほぼ同じ地域なので、まだ冬タイヤを履いているとはいえ、ちょっと怖いので、茅野駅からバスで行くしかないか?(涙)

テントデビュー

昨年の夏に、やっとテントデビューした。
登山を始めてからかれこれ30年くらいになるが、やっとという感じである。テント泊となると、いろいろ装備が増えザックが重たくなるので、ずっと躊躇していたが、装備の軽量化を図り何とか背負える重さにした。
自然の中で朝を迎えるのは、何ものにも変え難い喜びと解放感を感じる。
やはりずっとやりたいと思っていることは、やるべきと思った。

コロナ禍中の登山

コロナ禍の中、登山においても、いろいろと登山様式が変化している。

登山中は、今まではグループで歩くときは、前後の人との間隔は、1m程度であったが、いまは山岳界では、4mとの基準が示されている。
4mという距離は、結構大きい間隔で、お互い話もあまりできない。
また、登山による事故対応で、医療体制をひっ迫させないように、自分の登山の技量レベルよりも、1段低いところを歩くことも求められている。

山小屋などにおいても、街中と同様にアルコールによる消毒はもちろんソーシャルディスタンスがとられている。

いままでに比べて、不便なこともあるが、快適なこともあった。
それは、ソーシャルディスタンスを確保するために、山小屋の宿泊客の人数が制限され、いままでであれば、盛夏の最中であれば、一畳の畳に2人が寝るなんて当たり前であったが、いまはそれが大きく変わりとても伸び伸びと横になれた。

この日の山小屋では、20人部屋に、宿泊したのは合計5名であった。

しかしながら、山小屋の経営を考えると、お客さんの数が激減し、大変な状況だろうと思う。

一日も早くワクチンが開発され、ウイルスを気にせずに生活が出来ることを願うばかりである。

涼しい夏!

今年は、例年に無いような猛暑が続いているが、
私は、梅雨明け早々に北アルプスに行き、一週間ほど寒いくらいの涼しさを満喫できた。

上高地、横尾、槍沢を歩き、さらに予定に無かった白馬の大雪渓、八方尾根、八ヶ岳も歩いて来た。

しかしながら、3日間連続で雨に降られ、それほど激しくはなかったが、風邪をひくかと思われるほどの涼しさであった。

白馬の大雪渓は、地元の人に聞くと、ここ数年その大きさ(長さ)が後退しているとのことであった。大雨などの影響によるとのことだった。温暖化なども影響しているのだろう。
いままでは、白馬尻小屋の辺りまで雪渓の末端があったのが、歩いて30分以上上まで行かないと、雪渓の末端に辿り着けなかった。

八方尾根では、ゴンドラやリフトなどで、一気に涼しい場所に
瞬間移動が出来る。暑い夏を避けるには、手軽で良いところであった。

静寂な富士山

自粛生活が続く中、雨予報が出ていたが、ひさしぶりに富士山へ

予想通り、雨には降られなかった。
下界は雨予報であっても、ここ富士山は、霧が出る程度の事が多く、霧が出ると幻想的な景色が現われる。

数年前のある日、初めて富士山の下の方に足を踏み入れた時に、
怖いほどの幻想的な景色に出会った。
木々がうっすらと姿を見せていたが、周囲はホワイトアウトになっていて、帰り道がまったく見えなくなってしまうのではないかと、怖くなり急いで下山してしまい、写真を撮れなかった。
いまでも悔やんでいる。

それ以来、富士山に行く時には、あの時のような写真を撮ることを期待しているが思ったような景色になってくれない。まさに一期一会だった。

でも、いつものように静寂な散歩を楽しむことが出来た。
とは言っても、いつもより多くの登山者に出会った。これもやはりGo toの影響か?

いつもの駐車場に戻って来たら、自分の車の周囲はこんな状況

 

花の入笠山へ

今週も山へ出かけた。
やはりコロナ禍による外出自粛の反動だろう。

今週も梅雨の晴れ間であった。

ゴンドラを降りて、入笠山山頂に行くまでの間には
色々な花が咲いている。
花好きにはたまらない場所だろうと思う。

ゴンドラや入笠山山頂からの360°の見晴らしも素晴らしかった。

ここには、マウンテンバイク用のダウンヒルコースがあり、
また雪の季節には、スキーやスノートレッキングも楽しめて
一年中観光客が絶えない場所らしい。

日本中あちこち、知らないところばかりである。ヒマになったら
あちこち行ってみたい。

いつになったら、やることがなくなりヒマになるのか?
死ぬまで(体が動く間は)、決してヒマにはならないだろうなあ~

岩稜歩行の講習

今日は、外出自粛解除、他県への移動も緩和されたので
奥多摩へ、岩稜歩行の講習を受けに出かけた。

やはり山の中を歩くのは気持ちが良い。
梅雨の晴れ間で、暑くもなく、天気も良く、見晴らしも良かった。

今日は、岩稜歩行ということで、いままでの30年近い山歴の中でも、経験したことのないほぼ垂直に近い、一番難しい岩場での講習であった。

ザイルが無ければ怖くて絶対に登らないようなところを、ザイルや鎖を一切頼りにせず、最初は、ザックは背負わず、少し慣れたら、ザックを背負っての登り降りを繰り返す。

しかし、何度か繰り返すうちに、恐怖は少なくなって行くのが分かる。
他のもっと傾斜が緩い岩場を見ると、簡単そうだなと思うようになるから不思議である。

やはり、何事も慣れはとても大事だなあと思う。

いままでに経験したことのないような厳しい岩場を、ザイルがあるという安心感を持って歩くのと、無しで歩くのでは精神的にまったく異なるが、慎重に行けば歩けるんだという自信も少しは生まれる。

これからもしばらくは、あちこちの山を歩くだろうが、通常の登山ルートにおいては、こんな難しい岩場は、ほぼ皆無だと思うので、より安心感を持って自信を持って歩けるだろう
という期待が生まれる。

今日は、私の今後の残り少ない山人生にとって、非常に為になる講習であった。