マーフィーの法則?


職場のフロアーの変更、縮小が予定されており、そのために書類の量を半減しなければならなくなった。

とてもそんなことは無理だと思っていたが、実に簡単だった。何のことはない、ただどんどん捨てるだけだった。半減どころか、十分の一くらいになってしまった。貴重な書庫スペースの大部分が、ゴミ溜として使われていたことに唖然としてしまった。

「あればよい、なくてもよいなら捨てましょう」というスローガンもあるが、自分が作成したり収集した資料や書類は愛着があってなかなか捨てがたいものである。
しかし、時代の流れが速いこともあるかも知れないが、2,3年前の資料はほとんど役に立たないし見ることもない。ましてや、前任者の古い書類は全くといっていいほど開かれることはない。その中にどんな書類が入っているのかも勿論知らない。にもかかわらず気休めに取ってあるだけである。

マーフィーの法則にあるかどうかは知らないが、いざ捨てるとその直後に大抵「あっ、あの書類は捨ててしまった!」ということがままある。書類整理をする前にも、職場の同僚ときっとマーフィーの法則が起こるよと話をしていた。

やはり法則は正しかった。予想通りに起こってしまった。
部外の人がそれを利用していたのだった。捨てたことに多少の罪悪感を感じないでもなかったが、数年に一度あるかないかの必要性以上に、捨てることが大事だなのだと自分に言い聞かせた。

整理の秘訣は、捨てることだと言うが、至言である。

次は家の中の整理か? これはなかなか至言通りには行かない代物ではある。

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