北八ヶ岳ロープウェイに乗っているときの事。
コロナ禍の中ではあるが、八ヶ岳には登山客、スノボー(スキー)客がたくさん来ていた。
ロープウェイに乗ると、すぐに「ケーブルカーの中は、大変な密になっているので、会話はしないようにご協力をお願いします」というようなアナウンスがあった。
ところが、年配?とおぼしき女性と男性の声が止まらない。同じアナウンスが更に3回ほど繰り返されたが、アナウンスの最中は話が止まるが、アナウンスが終わるとまた何事もなかったように男女の話が始まる。その繰り返しだったが、とうとうそのアナウンスをする人も諦めてしまったようだ。
結局その男女は山頂駅に着くまで話続けた。他に話している人は、いない。
混んでいたので、顔を見ることは出来なかった、一体どんな人なんだ!。コロナに対してはいろいろな意見を持っている人もいるだろうが、でも、いい?大人が。 おかしい!