20051210 05/12/10 風巻の頭・姫次・地蔵平・広河原・宮ヶ瀬クリスマスツリー 神ノ川公園から林道を進み、姫次方面の登山口。 神ノ川公園橋を渡る 橋を渡ってすぐ 風巻の頭まで、急登が続く 風巻の頭 この看板を見ると、風巻の頭と神ノ川の間は、丹沢で一番急な勾配と書いてあるが、?? 休憩所 奥の方に、誰かが忘れたジャンバーが置いてあった。 急登が続く 急登から振り返ると、富士山が真正面に見えた。 蛭ケ岳山荘が見える。 崩壊が進んでいる。 檜洞丸方面? 袖平山 姫次 姫次からの富士山 原小屋平 (昔は小屋があったのだろうか) 地蔵平 周囲を見渡すが、雪が積もっている事もあり、広河原方面への道が、分からない。 地図を出して、どうしようかと考えていたら、最近地蔵平から広河原へ行ったという男性が通り、登り口を教えて頂いた。 地蔵平の道標から更に蛭ケ岳方面へ数分歩いたところの右手に、広河原方面を示す道標があった。 しかしながら、この道標は登山道からちょっと上の方の木の陰にあるので、余程周囲を注意して見ていないと見落とす可能性が大である。 登り口から尾根を少し進んだところに広い尾根があるが、写真の小高い山のところで、左折する必要がある。(下の写真) 右手には広い場所があり、そちらに進んでしまうが、間違いである。 (間違って、戻ってきた) テープが垂れ下がっているので、すぐ気付くが、小高い山の右手に広い場所があるので、そちら側に進んでしまうと、見逃す可能性がある。 すぐに急坂が始まる。 注意が必要。 鹿でさえ転げ落ちる場所ということだろうか? いつまで緊張し続けなければならないのか。 いつまで経っても、のんびり歩ける場所がない。 ヤセ尾根も続く。 やっと、広河原の沢が見えてきた。 しかし、それでも最後の最後まで息が抜けない。 やっと沢に降り立った。 壊れかけた道標がぶら下がっている。 岩水沢 (下流方向) 滝が見えるが、この滝の左手前に、上の写真にある地蔵平への登り口がある。 (岩陰になっている) この沢を5分位下るが、左側の岸に渡れる場所があれば、渡っておいた方が良い。ちょっと進むと左手に先日見かけた、地蔵尾根という道標がある。 先日は、もっと手前で、山に入ろうとしたが、もっと沢を登る必要があった。 山から下り、帰路の途中で、丁度時間が5時前になっていたので、初めて宮ヶ瀬のクリスマスツリーを見る為に立ち寄った。 凄い渋滞だったので、かなり手前に駐車し、会場まで歩いて行った。