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早戸川林道のゲートのところまで車で入る。
いつも釣り客の車が沢山駐車している。 |
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ゲートからすぐの、魚止橋 |
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橋を渡ってすぐ左手に行くのが近道(地図の通り) |
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この林道は、落石が多いようだ。
右手の山側の物音に注意しながら通り抜ける。 |
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伝道
(早戸川林道の終点)
このさきを真っ直ぐ進み、すぐのところを右手に登る。
右手には、案内板がある。 |
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右手には、このような道標がある。
大滝(早戸大滝、あるいは、まぼろしの大滝)を目指して行けば良い。 |
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鹿柵に沿って歩く。 |
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鹿柵に開口部分があるが、直進せずに道標の矢印の通り、左に直角に曲がる。 |
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造林小屋が見えてきた |
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ここは今は全く使われていないようだ。 |
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ここは、ちょうど4年前に沢の水のせせらぎと鳥の声を録音した場所。
4年前に比べると、随分荒れてしまったようだ。
(このときはまだデジカメを持っていなかったので、今日初めて写真を撮る) |
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この道でも、イヤホンでモニターしながら、鳥の声を録音した事を思い出す。 |
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これから登る、白馬尾根が木々の合間から見える。 |
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この沢を渡る唯一の橋?
水量が多くなると流されるかもしれない。使われている木は新しいので、4年前に渡った時のものとは違うのだろう。 |
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雷平かと思ったが、沢が合流していないので、雷平ではなかった。
川の反対側に、テープがぶら下がっているのが見えるが、雷平へは、川は渡らずに、右側に見える岩に沿って進む。 |
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岩には、大きくキケンと書かれている。 |
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岩場を伝って歩くが、ザイルが張ってあり、また足元もしっかりしており、慎重に歩けば、怖い事はない。 |
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雷平
ちゃんとした道標は何も無い。 |
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川を渡ったところに、手書き道標があった。
この先、鬼ケ岩までは、道標は一切無い。あるのはテープのみ。 |
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手書きの道標がある場所の右手の方に、鹿柵があり、そちらへ進む。 |
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鹿柵を抜けると、すぐに尾根が見える。左手にも尾根らしきものが見えるが、右手に進む。 |
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このコースには、尾根は一つしか無いので、間違って違う尾根に進む心配は無いので、安心である。 |
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上るにしたがい、雪が多くなってきた。 |
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下の方を振り返る |
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先日、この白馬尾根を眺めた、宮ヶ瀬の南山方面 |
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段々雪は多くなる。 |
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私のトレースだけが残っている。 |
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ここで迂回するように左手に回りこむ
(雪が無い時は、多分直登出来るのだろうと思う。) |
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目の前が蛭ケ岳への尾根 |
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尾根に出て、今登ってきた所を見ると、目印は鹿柵と赤いテープのみだった。
広い尾根なので、他にも下山口の目印があるのかも知れない。 |
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蛭ケ岳を眺める。
蛭ケ岳方面には、ほとんど雪は無い。 |
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蛭ケ岳山荘が見える |
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鬼ケ岩 |
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下りは、二本のストックを使って、靴を滑らせスキーの気分。 |
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まるでスキー場! |
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来年は、ショートスキーでも担いで、スキー場を独り占めして、スキーを満喫したいものである。 |
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シリセードで滑り降りた跡
あ〜あ、面白かった!! |
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