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半原の撚糸組合前バス停から、川にそって、高取山に向かう。
(昼食のおにぎりを買うチャンスを逃し、バス停の近くのお菓子屋さんの店が開くのを待って、パンを何とか買う事が出来た。) |
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高取山には真っ直ぐす進む。左手の階段は、仏果山方面。 |
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今日は、とても冷え込んでいて、あたり一面霜柱が。 |
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冬でも、歩き始める時は、半袖の下着と、薄い長袖のシャツだけになるのが普通なのだが、今日は珍しく、フリースの上着に、パーカーといういでたちでも、寒い位だ。 |
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2,3日前の雪が、随分と積もっていた。 |
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高取山は右手へ。
仏果山は直進だが、このコースは地図には無い。 |
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高取山山頂
ベンチは、雪で埋もれている。 |
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誰が作ったのか、雪だるまが。
でも、この雪だるまをザックを置くために、無造作に壊して、下に捨てる人がいた。(そのあたりの神経は、私には分らない。) |
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スモッグがかかっているが、写真中央に横浜のランドマークタワーが見える。 |
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山頂の展望台から。 |
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蛭ケ岳と丹沢山が見える。真正面の後に、多分白馬が見えるのだろうと思う。 |
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かつて無いほど、宮ヶ瀬湖が、すっきりと見える。 |
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高取山山頂から、宮ヶ瀬ダムに向かう道。 |
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雪が深い。
踏み跡は、林業関係者か自治体の人達のもの。 |
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ここから先は、もう踏み跡はなく、先に来ていた人達に、この先は、まだヤセ尾根が続き、滑落の危険があるので、止めたほうが良いと言われた。
写真では、広そうに見えるが、右側は、雪に覆われていて、はっきりとは分らないが、足を踏み外しそうな位狭い尾根になっている。 |
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林業関係者あるいは自治体の人達は、この雪の中、標識の保守をされているようだった。 |
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この人達は、この後、別のルートでの作業を行うようだったが、そこも踏み跡は無く、この先誰が先頭を歩くか、あるいは中止するかどうかを議論をしていた。 |
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同じ道を歩いて、半原に戻る |
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