(これは私が調べた本のタイトルのみで、作品の全てではありません。 備考欄は私の覚え書きです。)

ついに100冊読了しました(2001/6/13)!!!  現在合計110冊(2003/07/27現在)
久々に読み終わった本が1冊増えました。最近は、未読の本がなかなか手に入らない状態です。

(緑色のタイトルが、私の特にお薦めの本です。他にも沢山ありますが。)
チェック NO. 書名 出版社 備考
●読了 1. 青い骨 角川文庫 短編 処女作品集
●読了 2. 赤い人 講談社文庫 石狩川での集治監の歴史
●読了 3. 秋の街 文春文庫 短編
●読了 4. アメリカ彦蔵 読売新聞社 幕末 浜田彦蔵 船の難破でアメリカへ
●読了 5. 碇星(いかりぼし) 中央公論社 短編
●読了 6. 一家の主 毎日新聞社 自伝的エッセー
●読了 7. 海の絵巻 新潮社 動物小説集 古代捕鯨他
●読了 8. 海の壁 三陸沿岸大津波 中公新書 三陸沿岸大津波
●読了 9. 海の奇蹟 角川文庫 海の奇蹟、鷺、貝の音、野犬狩り
●読了 10. 海の祭礼 新潮社 アメリカ人ラナルド・マクドナルド ペリー来航5年前に単身日本へ
●読了 11. 海の史劇(上/下) 新潮文庫 日露戦争日本海決戦ロジェストヴェンスキー中将
●読了 12. 海も暮れきる 新潮社 俳人尾崎放哉の凄絶な死
●読了 13. 縁起のいい客 文藝春秋 最新のエッセイ集
●読了 14. お医者さん・患者さん 中公文庫 短編 エッセイ
●読了 15. 遅れた時計 中公文庫 短編
         
●読了 16. 海軍乙事件 文春文庫 古賀連合艦隊司令長官飛行機行方不明
●読了 17. 下弦の月 文春文庫 短編 下弦の月(鬼熊事件)ほか
●読了 18. 敵かたきうち討 新潮社 明治13年に最後の敵討ち(殺人罪)
●読了 19. 神々の沈黙−心臓移植を追って− 文春文庫  
●読了 20. 蟹の縦ばい 中公文庫 ユーモラスなエッセイ集
●読了 21. 仮釈放 新潮文庫  
●読了 22. 関東大震災 文春文庫  
  23. 消えた鼓動 筑摩書房  
  24. 記憶よ語れ 阪神大震災 作品社  
●読了 25. 帰鑑セズ 文藝春秋 短編
●読了 26. 魚影の群 新潮文庫 海の鼠、蝸牛、鵜、魚影の群れ
●読了 27. 空白の戦記 新潮文庫
●読了 28. 鯨の絵巻 新潮文庫 短編  動物
●読了 29. 羆(くまあらし)嵐 新潮文庫 北海道天塩 羆
●読了 30. 熊撃ち 文春文庫 短編
●読了 31. 黒船 中央公論社 オランダ通詞堀達之助 日本初の本格的英和辞書編纂
●読了 32. 月下美人 講談社文庫 短編
●読了 33. 高熱隧道 新潮文庫 黒部第三発電所 建設
●読了 34. 孤独な噴水 講談社 ボクサー、吉村昭の初めての長編
         
●読了 35. 再婚 角川文庫 短編
●読了 36. 桜田門外ノ変(上/下) 新潮文庫 水戸藩士 関鉄之介
  37. 三陸海岸大津波 中公文庫  
●読了 38. 史実を歩く 文藝春秋 作家の史実への姿勢をつづった「取材ノート」
●読了 39. 史実を追う旅 文春文庫 随想集
●読了 40. 実を申すと ケイブン社 エッセイ集
●読了 41. 死のある風景 文藝春秋 短編
●読了 42. 少女架刑 新潮社 短編 (臼井吉見 評 − 名作)
●読了 43. 昭和歳時記 文藝春秋 エッセー
●読了 44. 島抜け 新潮社 講釈師 瑞龍の脱島(種子島)
●読了 45. 白い遠景 講談社 随筆集
●読了 46. 白い航跡 (上/下) 講談社文庫 脚気予防法 海軍軍医高木兼寛
●読了 47. 殉国 文春文庫 陸軍二等兵 比嘉真一 沖縄戦
●読了 48. 朱の丸御用船 文藝春秋 江戸末期 難破御用船の米を略奪
●読了 49. 深海の死者 文春文庫 日本軍潜水艦 ドイツへ
  50. 相撲 作品社  
●読了 51. 背中の勲章 新潮文庫  
  52. 戦艦三笠すべての動き全4巻 エムティ出版  
●読了 53. 戦艦武蔵 新潮文庫  
●読了 54. 戦艦武蔵ノート(作家のノートT) 文春文庫  
●読了 55. 戦史の証言者たち 文春文庫 「戦艦武蔵」「深海の死者」の取材過程の証言
●読了 56. 総員起シ 文春文庫 短編  戦史小説 五篇
         
●読了 57. 大本営が震えた日 新潮文庫 日本軍水兵 米軍捕虜
●読了 58. 脱出 新潮文庫 短編 戦後樺太からの脱出
●読了 59. 長英逃亡(上/下) 新潮文庫  
  60. 長英逃亡愛蔵版 毎日新聞社  
●読了 61. 月夜の記憶 講談社 ユーモラスエッセイ集
●読了 62. 月夜の魚 中公文庫 短編(様々な死の光景を描く)
●読了 63. 冷い夏、熱い夏 新潮文庫 弟の癌
●読了 64. 亭主の家出 文春文庫 ユーモア長編
●読了 65. 天狗争乱 新潮文庫 天狗党
●読了 66. 天に遊ぶ 新潮社  
●読了 67. 東京の下町 文春文庫  
●読了 68. 逃亡 文春文庫 海軍航空隊 飛行機爆破 脱走
●読了 69. 遠い日の戦争 新潮文庫 米兵処刑 戦後の逃亡 清原琢也
●読了 70. 遠い幻影 文藝春秋 短編
●読了 71. 海(トド)馬 新潮文庫 動物小説集
  72. 透明標本吉村昭自選短編集 学芸書林  
      文藝春秋  
●読了 73. 生麦事件 新潮社  
●読了 74. ニコライ遭難 新潮文庫  
●読了 75. 虹の翼 文春文庫 世界初の飛行機考案 二宮忠八
  76. 日本医家伝 講談社  
●読了 77. 蚤と爆弾 文藝春秋 ハルピンでの細菌兵器開発 曽根二郎
         
●読了 78. 幕府軍艦「回天」始末 文藝春秋 函館戦争
●読了 79. 破獄 新潮社 4回の脱獄
●読了 80. 破船 新潮文庫  
●読了 81. 花渡る海 中公文庫 シベリア漂着 日本最初の種痘法 水主久蔵
●読了 82. 磔(はりつけ) 文春文庫 短編
●読了 83. 光る壁画 新潮文庫 胃カメラの開発
●読了 84. 新潮文庫 短編
●読了 85. 彦九郎山河 文春文庫 高山彦九郎 尊王攘夷論者、旅行家
●読了 86. 漂流 新潮文庫 江戸時代 鳥島に漂着 長平
●読了 87. ふぉん・しいほるとの娘(上/下) 新潮文庫  
●読了 88. 冬の海 私の北海道取材旅行 筑摩書房  
●読了 89. 冬の鷹 新潮文庫 伝記 前野良沢{解体新書」
●読了 90. プリズンの満月 新潮社 刑務官鶴岡
●読了 91. 平家物語 講談社  
●読了 92. 帽子 文藝春秋 短編
●読了 93. 法師蝉 新潮社 短編 人生の秋を迎えた男たちの心象
●読了 94. ポーツマスの旗 外相小村寿太郎 新潮文庫 小村寿太郎
●読了 95. 北天の星(上/下) 講談社 日本最初の種痘術を伝えた中川五郎治
●読了 96. 星と葬礼 文春文庫 短編
●読了 97. 星への旅 新潮文庫 中編 太宰治賞受賞作
●読了 98. 中公文庫 短編
●読了 99. 炎の中の休暇 新潮文庫 短編 自伝的連作小説集
         
●読了 100. 街のはなし 文藝春秋 短編
●読了 101. 間宮林蔵 講談社  
  102. 万年筆の旅(作家のノートT) 文春文庫 裏話集
  103. 万年筆の旅(作家のノートU) 文春文庫 裏話集
●読了 104. 水の葬列 新潮文庫 短編
●読了 105. 密会 講談社文庫 短編
●読了 106. 蜜蜂乱舞 新潮文庫  
●読了 107. 陸奥爆沈 新潮文庫  
●読了 108. メロンと鳩 新潮社 短編
         
  109. 山本長官機撃墜さる 文藝春秋  
●読了 110. 闇を裂く道 文春文庫 丹那トンネル建設
●読了 111. 雪の花 新潮文庫 天然痘 町医 笠原良策
●読了 112. 夜明けの雷鳴 医師高松凌雲 文藝春秋 幕末 医師高松凌雲の生涯/箱館戦争
         
●読了 113. 落日の宴 勘定奉行 川路聖謨 講談社 勘定奉行 川路聖謨
●読了 114. 旅行鞄のなか 文藝春秋 エッセー
●読了 115. 零式戦闘機 新潮文庫  
●読了 116. 歴史の影絵 中公文庫 短編(漂流民長平、種痘術中川五郎治、シーボルトの娘イネ等)
         
●読了 117. わが心の小説家たち 平凡社新書 森鴎外/志賀直哉/川端康成/梶井基次郎/太宰治/林芙美子他
●読了 118. 私の好きな悪い癖 講談社 エッセー
●読了 119. 私の引出し 文藝春秋 エッセー
●読了 120. 私の文学漂流 新潮文庫 文学的自伝
●読了 121. 私の流儀 新潮社 エッセー

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