03/08/12
道志の湯-白石峠-モロクボ沢の頭-忘路峠-道志の湯

車で、道志みちをちょっと戻り、道志の湯への道を入る。 右手は「横浜市野外活動センター」方面、左手が加入道山、白石峠方面。
帰りは、右手に降りてくる予定。
上の写真の分岐点から、すぐの所に駐車。
出発準備中に雨が降り出してきたので、ゴアの合羽を着用し、ザックにカバーを付ける。
加入道山、白石峠への入口。(駐車した場所から見える)
横浜市の各区の有志?と道志むらが、共同で植林をしている。
写真を撮るときに、カメラが濡れるのと、合羽を着ると暑く汗が出るので、合羽を脱ぎ、傘をさしながら写真を撮る。
出発して、1時間弱のところに東屋があった。ここで小休止。
(途中、合羽を脱いだり、写真を撮ったりしていたので、正確には、30分位であろう)
この傘はいつもザックに入れてある。
急登や、危険個所を歩いたりしないときは、合羽よりも、傘の方が快適である。
台風の後だからか、いつもこうなのかは、分からないが、道が荒れている。
白石峠 バン木の頭
モロクボ沢の頭 忘路峠
(右手に朽ち落ちた、小さな道標と、木に巻きつけた赤いテープが目印)
  檜沢に出てきた。忘路峠とバン木の頭への分岐点(忘路峠から降りて来た所)
左手のバン木の頭方面の檜沢の川で、雨と汗に濡れた服を全て水洗い。
横浜市野外活動センター内のキャンプ場 横浜市野外活動センター
林道を30分位歩くと、左手にこのような看板があった。通り過ぎようと思ったが、行ってみることにした。以前にもここを歩いていたが、気づかなかった。
説明は右をご覧下さい。
的様の由来 
川底の的がはっきりと見える。 室久保川がこんなに水量、勢いのある川とは知らなかった。
このあたりは、自然の冷蔵庫である。
道志の湯を車で出発し、山中湖経由小山へ向かう。
三国峠、明神峠を過ぎたあたりは、霧が発生し、6時半過ぎであったが、ライトを点け、かなり徐行しないと前が見えない。

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