家族のような宿

今回もいつもの宿に宿泊した。
寒い時期で泊まり客が少ないせいもあるかもしれないが、とてもアットホームな、家族団らんで話をしているようである。

今朝は、泊まり客は私1人だったこともありご主人の方から、またしばらく会えないから一緒に朝食をしましょうと言ってくれた。
奥様も一緒で、3人での朝食であった。

旅先での暖かいもてなしは、ますますその土地が好きになる。

とても嬉しかった。

景観第一

今日村長さんとお話をさせていただいた。

私が希望した事は、自然の景観を損ねるという理由から、実現しないこととなったようである。

吉村昭の名声および村の魅力を知らしめるために私のアイデアを提案させていただいたが、景観を損ねるというのであれば、多分吉村昭もそれは望まない事だと思うので、致し方ない。

人口の減少、旅行者の減少に歯止めをかけるために村の関係者は日々努力されていると何度も耳にしている。

どんどん積極的に手を打って欲しいと思っている。

村に着いた

予定通り、いつもの宿に到着した。
ちょうどご家族の方々が昼食後だったようでお茶を頂きながら、色々お話をさせていただいた。
まるで私も家族の一員になったような気分で、自分の故郷に帰ったようで不思議な感じであった。
いつもすんなり受け入れていただき、感謝である。

ご主人からは、今後の事についても色々お話を頂いた。
これもとても有り難く、嬉しく感謝である。

盛岡から宮古へ

宮古へ向かう電車の中で昼食。
東京駅でお弁当を買っておいて、正解だった。
盛岡駅では、直ぐに山田線に乗り換えだったので昼食を買う時間の余裕はほとんど無かった。

雪の中を走っているが、太平洋側のせいか思ったほどの積雪ではない。
地元の人の冬の服装も、東京の方とほとんど変わらない。
北海道と同様室内は暖かいのか。


ふたたび憧れの地へ

ここしばらくいろいろな用事が続き、中々思うように動けなかったが、やっと今日また村を訪れる事が出来る。

今回は車ではなく、新幹線で行く。
接続時間がかなりタイトで、乗り換え駅でのんびり買い物ができないほどである。
モタモタしていられない。

昨年は、春、夏そして秋にこの村を訪れた。
今回は厳しい冬に行くので、上っ面だけではあるが一応春夏秋冬の村の様子を知ることになる。

春夏秋とはまた違う村の顔を見られる事を期待している。

今回は、村長さんにもお会いして、作家吉村昭の件で進捗状況をお聞きしたいと思っている。
私の願望が少しでも実現に向かって進んでいることが分かれば、こんな嬉しい事はない。

パスケースの落し物

今朝ホームで電車を待っていたら、目の前の若い男性の足元に、Suicaが入ったパスケースが落ちていた。

本人はスマホをいじっていて、全く気付いていない様子だった。

すぐに声をかけて、本人は拾い上げたがストラップのようなものでベルトに付けていた。

1ヶ月ほど前にも、若い女性のパスケースが、改札口を通ってすぐにバッグの取手から外れ落ちたが本人が気付かず、教えてあげた事があった。

大事なものを、外側にぶら下げて歩くというのは私としては心配でしょうがない。
若い男性が、よく沢山のキーをブラブラ、ジャラジャラさせているが、落ちないか気になってしょうがない。

最近革で作ったパスケースを、何人かの人に差し上げたが、どうか落とさないようにして欲しい。

ボランティアで写真撮影へ

今日は、2回目の写真撮影のボランティアである。
大雄山の近くでの自然観察会の様子を撮影する。

最初のボランティアは、カワセミについての講演会で室内ということもあり、ちょっと心配であったがなんとか評価していただき
ホームページ にも掲載されホッとしている。

今日の撮影は2時間も早起きしなければならないが、前回の撮影結果をおだてられ、引き受けた。
人を動かすには、やはりおだてるのがかなり効果があるようだ。
丹沢方面に行くとなると、やはりテンションが上がる。

今日は、8km位歩くようで久しぶりの歩きだが何とかなるだろう。