ご令室から返事が

先日、ご令室とお会いした際に、私の想いをしたためた手紙をご令室に渡していた。
数日後には、ご令室から返信の葉書が届いた。
その葉書には、私の手紙をそのまま、村長さんに送られたということであった。

私の想いとは、ある作家についてより知らしめるために、ある村に設置されている文学碑のそばに、さらにその作家を紹介するような表示板を立ててはどうかという提案である。

さらに数日後には、村長さんからお電話があり、私の提案に対して早速会議を開き検討するように指示したとのご連絡であった。
表示板に書かれる文面については、その作家のご家族の方と相談されるとのことで、すでに動き出したようであった。
もし私に何か出来ることがあれば協力したいと申し出た。

皆さんの素早い動きと、私の提案への積極的な反応に、大変恐縮するとともに、実現へ向けて第一歩が踏み出されたことに対して、非常に感動している。

高尾山へ

今は、高尾山の紅葉が見頃らしい。
小仏から城山に登り、高尾山経由で高尾山口に
下りる予定。いつもと逆コース。
どこか陽だまりのところで、インスタントラーメンを作り
コーヒーを飲みながら、紅葉を楽しもう。

念願の御令室に会う

今日、ある式典で、私がこよなく愛する作家の
御令室に会う事が出来た。
今年で89歳になられると思うが、夫の文学館が
出来たこと、そしてその文学館の素晴らしさに、
目を潤ませながら挨拶の言葉を述べていた。

亡くなった夫もきっとこの辺りに来ている、
イヤ必ずいると仰っていた。
ご主人が亡くなって10年以上になるが、
文学界のおしどり夫婦と言われていた事を
納得させるようなお話であった。

私の山でのお気に入り

これは、私がいつも山で食べる行動食、柿ピー。
市販のものを買って、専用?のペットボトルに入れるので、
山では食べやすい。
これと同じものを、田中 陽希さん(日本のプロアドベンチャーレーサーで、
日本百名、二百名山を全て一筆書きで歩き通した人。)も食べている
という事を最近知り、嬉しくなった。