手芸店が主催の、帆布でファスナー付きのポーチをミシンで作るというワークショップに出席する機会があった。
今までも似たようなものは作っていたが、きっと何か新しい技法なり、アイデアが得られるはずと思いながら参加した。
案の定、作る過程で色々と、なるほど!とか、ああそういう手があるんだ!と気づかされる場面が多々あり、とても楽しく有意義なワークショップであった。
教えて頂いた技法を利用して、これからの革細工にも色々と生かせそうである。
幾つになっても、新たな事を学べることは、心がワクワクする。
手芸店が主催の、帆布でファスナー付きのポーチをミシンで作るというワークショップに出席する機会があった。
今までも似たようなものは作っていたが、きっと何か新しい技法なり、アイデアが得られるはずと思いながら参加した。
案の定、作る過程で色々と、なるほど!とか、ああそういう手があるんだ!と気づかされる場面が多々あり、とても楽しく有意義なワークショップであった。
教えて頂いた技法を利用して、これからの革細工にも色々と生かせそうである。
幾つになっても、新たな事を学べることは、心がワクワクする。
ガイドさんに連れられて、初めて八ヶ岳の麓の本沢温泉を訪れた。
とても良い温泉で、体の芯から温まる事が出来た。
おかげで夜中にトイレに起きなくて済んだ。
行こうと思いながら、なかなか行けなかった編笠山にやっと来た。
10年ぶりか?
山頂からの眺望は絶景だった。(富士山も見えている)
以前に来た時の事はあまり覚えていない。その時は今日のように天気が良くなかったのだろうか?
絶景に出会ったせいか、途中休憩した山小屋の前のベンチで、ご夫婦の登山者と2時間ほども話し込んでしまい、下山した時は薄暗くなり始めていた。危なかった。
(写真のご夫婦?は、話し込んだ人とは別人物)
久しぶりに、富士山へ
予想以上にまだ雪が多く、期待していなかったがまた雪の上を歩くことが出来た。
麓の陽だまりでのんびりと音楽を聴きながら、お茶やコーヒーで昼食を摂る。ひさしぶりに贅沢な時間を過ごすことが出来た。
天気の良い中、別荘の裏山を散歩してきた。
眼下には、村の全体を俯瞰でき、遠くの方には雄大な富士山も見える。
山頂までは、(他人の)別荘からは片道1時間ほどの道のりではあるが、かなりの部分は急登であり、登山の足慣らしとしてはとても良いコースだと思う。
クリスマスイブの日の、フジコヘミングさんのコンサートのチケットが取れ、久しぶりに堪能することが出来た。
フジコヘミングさんのピアノ演奏を生で聴くのは、3回目か4回目だろうか? いつ聴いても私の体になじむ感じがする。
音と音が途切れず、つながりがなめらかに繋がっていて、他の演奏家とは違うような気がして、心地よい音になっている。
しかしながら、何とはなしにひと頃のフジコヘミングさんの曲調とは違う感じもした。ちょっと力強さがなくなった感じである。
でも、その時気が付いたのは、フジコヘミングさんの年齢である。調べてみると、この12月になんと90歳である。
90歳であの激しい曲が弾けることに、今度は驚いた。また、こんなに長年ピアノを弾く人であっても、コンサート前日の夜遅くまで練習をしていたと話していた。
手足にしびれがあり、かなり辛そうに歩かれていたが、高いチケットを購入して集まってくれるお客さんに申し訳ないからと、かなり無理を押しての演奏だったらしい。
この日は、こちらが元気をもらい、自分ももっともっと頑張らなければと思わせて頂いたコンサートであった。
いつまでもお元気で演奏を続けて下さい。
今日は、たまたま山で知り合いになった方で、バイオリン奏者として長年団員として活動されている方の演奏会があったので出かけた。
楽団の人たちの演奏に合わせて、くるみ割り人形のバレエも、目の前で披露してもらうという初めての演奏会であった。
目と耳の両方からの刺激で眠気は起こらず最後まで楽しませて頂いた。
山で知り合った方は、84歳の女性で、つい最近まで高速を120kmのスピードで車を運転され、元山ガールだったということもあり、非常にお元気で、今回の演奏会のために、連日のように夜遅くまで、若い人たちと一緒に練習をされたということで、とても驚いている。
自分も、この女性にあやかって、いつまでも元気に、自分の好きな事に一生懸命取り組まなくてはと思った一日であった。