2006

今年は、2004年版に新たに掲載されている、
まだ歩いていないグレーの破線コースを歩こうと思っています。

今年も、山行日数の年間目標は30日以上です。(往復の移動日も含む)

結局今年の山行日数は22日でした。
                   

月 日 曜日 山名(コース) 交通手段 メモ
12月2日 高尾山−城山−小仏峠−小仏 電車 今日は、久しぶりに城山から小仏峠まで足をのばし、小仏に下る。
11月26日 大山 電車 大山のライトアップが今日までとの事で、夕方から大山へ。大山ケーブルカー駅の駐車場に入る車で道は渋滞していたが、こちらはバスだったので、優先されスムーズに辿り着く事ができた。
11月3日 上高地 車+電車+バス 急に上高地の紅葉を見たくなり、深夜に車を飛ばし、松本から電車、バスを乗り継ぎ上高地へ。
猿の軍団にも遭遇。徳沢園まで歩いた。槍ヶ岳が見えるところまで歩きたかったが、時間が無くなったので引き返す。
9月6日 糸魚川−白馬村周遊 予定に無かった日本海まで車を飛ばし、朝の日本海を、30年ぶり位に見てきた。その後は白馬に戻り、古い昔の原風景が残る青鬼地区を散歩した。その後長野オリンピックのジャンプ会場となった、白馬ジャンプ台を見学。この頃から雨が降り出し、途中土産を買って、そのまま帰宅。 夜7時半には自宅に着いてしまった。思った以上に、白馬は近かった。
9月5日 朝日小屋−五輪尾根−蓮華温泉−平岩駅−白馬駅(泊) 朝、朝日小屋で発電機の故障というトラブルがあった関係で、出発は6時半となった。朝日岳を過ぎたあたりのお花畑には沢山の花が咲いていた。昼前から雨が降り出し、滑りやすい木道、岩に注意を払いながら下山を急いだ。結局昼食を摂る適当な場所がなく、蓮華温泉まで朝食、昼食抜きとなってしまった。
蓮華温泉からは、バス、電車、タクシーを乗り継いで、猿倉においてある車のところまで辿り着き、白馬駅の2階のホテルに泊まる。
9月4日 白馬山荘−白馬岳−雪倉岳−朝日小屋(泊) 朝4時半に白馬山荘を出発し、5時過ぎのご来光を白馬岳山頂で。
三国境を過ぎたあたりで、コマクサにお目にかかれた。残念ながら、雷鳥には出会えなかった。
雪倉岳からの展望も素晴らしかった。朝日小屋も良く見えた。
9月3日 猿倉−大雪渓−白馬山荘(泊) 朝5時出発予定であったが、アラームのセットを間違え、目が覚めたのが5時半であった。
大雪渓は天然のクーラーであった。小雪渓の方では、絶えず落石の音がしていた。 今日は一日中、ガスがかかったり、晴れ間が出たりの繰り返しであったが、白馬岳頂上では、長い時間雲ひとつ無い青空が360度広がっていた。
9月2日 白馬−猿倉(車中泊) 朝9時過ぎに自宅を出発し、中央道、長野道を走り、いよいよ期待の白馬へ。途中のんびりぶらぶらしながら、白馬入り。白馬駅前で夕食を摂り、30分ほど山道を走り、猿倉登山口の駐車場で車中泊。
8月27日 蓑毛−ヤビツ峠−大山−男坂−大山ケーブル駅 電車・バス 荷物をちょっと重くして、歩く。 このコースはかなり急登も多く、この日も大汗をかいた。白馬に行けば、爽やかな汗になるだろうと期待している。
8月19日 大滝橋−西丹沢自然教室−畦が丸−大滝橋 9月の白馬を意識して、ちょっと長めのコースを歩く。かなり湿度が高く、大汗をかいた。
7月29日 高尾山 電車 久しぶりの山行なので、近場で。
6月1日 西丹沢−檜洞丸 ツツジを見に行ったが、ちょっと時期が遅かった。檜洞丸の頂上近くのところに少し咲いていた。
5月3日 山口橋−世附峠−駿河小山−金時山 午前中は山口橋から世附峠に入り、「樹下の二人」まで足をのばす。ここからの富士山は間近にすっきりと見えた。午後からの金時山からの富士山と、富士山の山頂に沈む夕日を期待していたが、あいにく午後からは雲が出て来て、夕日の写真は撮れなかった。昼間は、駿河小山の健康福祉会館の駐車場で、寝袋や湿った山の衣服を広げて、干した。
5月2日 諸淵−城山 前夜携帯のインターネットで天気予報を調べたら、曇りのち雨だったので、金時山での夕日は明日にし、今日は諸淵から城山経由谷ケ山へ行く事に予定を変更した。しかし、城山から先の採石場を超え、谷ケ山へ向かいだした頃から雨が強くなり、足元の状況もあまり良くなかったので、途中で引き返した。
車に戻ってきた途端、急に雨と雷が激しくなった。正解であった。しばらく車の中で休んでいた。
(駿河小山の温泉に入り、山北の道の駅で車中泊)
5月1日 恋路峠−鳥ノ胸山−雑木の頭−浦安峠 たまたま図書館で西棚ノ沢を上がって、鳥ノ胸山に登るコースが紹介されていた。この沢は奥さん同伴でも歩けると書いてあったが、実際に行って見ると岩がかなり滑るので、また本には岩壁もあると書いてあったので、止む無く断念。
車で横浜野外活動センターまで行き、そこから林道を歩き、恋路峠(林道は越路線と書いてあるので、多分正確には、越路峠では?)からグレーの破線コースを鳥ノ胸山まで歩いた。ここでも、2万5千の地図とコンパスが役立った。
(道志の湯で汗を流した後は、山中湖畔のファミレスで夕食。山北の道の駅で車中泊)
4月30日 塩水橋−本間の頭 連休なので、今日から4日丹沢に篭る。
今日は、S社の地図には載っていない、Yさんご推薦のコースを歩く。久しぶりに2万5千の地図とコンパスを持って歩いた。やはりコンパスは頼りになる。
本間の頭で休んでいたら、同じコースを歩いてきた男性がいた。
(紅椿の湯で汗を流した後、道志の駅の道で車中泊)
4月22日 高尾山−城山−相模湖 電車 まだ桜が沢山咲いていた。その他色々な花が咲き出していた。
4月9日 諸戸−大山−山神ずい道 電車・バス 今日は、Yさんご紹介の諸戸〜大山のコースを行く。
不明個所もなく、歩く事が出来た。
3月11日 高尾山 電車 今日は、1ヶ月ぶりの山行。
初めの計画は、高尾山から城山へ向かい、相模湖に下りる予定であったが、高尾山山頂にあるビジターセンターで、ガイドウォークというのをやっていたので、急遽予定を変更し、自然観察員の方に草木について色々と教えてもらいながら、山頂周辺を散策した。
2月11日 浅瀬−世附峠−湯船山 前夜、山北の道の駅に車中泊。
世附峠と湯船山を結ぶコースは、高低差の少ない、日を浴びながら、のんびり歩ける暖かいコースであるが、雪が5,6cm、場所によっては10cm位残っていた。
2月5日 東野−八丁坂の頭−袖平山−東野 前夜に東野の林道奥まで進み、車中泊。
登山口に入るのに、東野のバス停を目指していたが、新設された道路はバス停を迂回していたため、中々見つからず、行きつ戻りつして、やっと探した。
袖平山から東野に下るコースは、グレーの破線コース。危険な個所は無いが、ピンクのテープを頼りに下らないと、道を見失う可能性があるので、注意が必要。
1月7日 大倉−塔ノ岳-小丸ー二俣ー大倉 今年も最初の山行は、塔ノ岳。
この冬は、暖冬予報がはずれ、厳寒の冬が続いており、日本海側はかつてないほどの大雪で、被害が出ている。丹沢も、その影響で、ある程度の積雪があるだろうと予想していたが、10〜20cm程度だった。
今日歩いたコースは、昨年の最初のコースと同じであった。
二俣からは、1時間半の林道歩きを覚悟していたが、鍋割山荘のお手伝いをされているという方に、ご親切にも二俣から車の置いてある大倉まで車に乗せて頂いた。鍋割山荘の有名な鍋焼きうどんをまだ食べた事が無かったが、今度食べに行かなければ。
新年早々嬉しい出来事でした。
今年も良い年であるのを期待したい。
     

         
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