03/07/21
渋沢駅−渋沢丘陵−震生湖−秦野駅

いつもお世話になっている
渋沢駅。
大倉尾根へは、ここからのバスに乗る。
しかし、今日は南口から歩いて行く。
駅から、10分位のところに、初めて震生湖への道標があった。
ヤマユリ
道端に咲いていた。
駅から15分位のところの左手にこの道標がある。
「頭高山」は地図にも無く、震生湖とは別の方向だと思い、通り過ぎてしまった。しばらく進むとずい道があったので、行き過ぎたことが分かり、またここまで引き返して来た。
結局ここが震生湖への入口であることが分かったが、どうして、地図にも無い「頭高山入口」の道標があるのに、震生湖の文字が無いのか、不思議である。
上の写真の道標から15m位先に、震生湖方面を示す道標が、葉に半分ほど隠れて立っていた。 真っ直ぐ進むと、震生湖。
右手は、頭高山。
あいにく、ブレてしまったが、なぜか斜め左前方方向が「震生湖近道」となっているのに、斜め左後方も「震生湖」と書いてある。
しかもその「震生湖」の方向が、今来た「渋沢駅」と同じ方向である???
しばらく考え込んでしまった。
誰かが間違って書き、そのまま取り付けてしまったのではないだろうか?
 
この道標も、左側にある別の道標に気を取られて、見逃してしまい。間違った道を進んでしまった。
幸い、そこは行き止まりだったので、間違いに気が付いた。行き止まりでなかったら、ずっと進んでしまったことだろう。
こちらが正しい道だが、細い道なので、気づきにくい。
  震生湖へのこの道を真っ直ぐ進むが、右に折れると、栃窪神社。
寄って行く。 
栃窪神社
綱で編んだこの丸いものは何のためか。
渋沢市街
震生湖は真っ直ぐに進む。
しかし、右隅に写っている道標には、「渋沢丘陵」としか書いていない。この道標の右手にも道があるが、何の表示も無い。
しかし、右手の道も結局は先の方の震生湖手前で、交わる。
 
  とうもろこし畑が広がっていた。
  震生湖まではもうすぐ。
  入口を、湖に向かって下って行く。
震生湖 湖の周囲には、釣り客がいる。
この湖には釣り客しか来ないようだ。
水はあまりきれいとは言えない。
釣りのために、湖水汚染が進んでいると書いてあった。
秦野福壽弁財天への入口。
震生湖の周回道を行く。
秦野福壽弁財天
  秦野駅の南口
南口は初めて来たが、北口に比べると、随分寂しい感じである。

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