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道志みちの音久和。
ここを左に入り、神ノ川林道を進む.。
道の両側には、雪が残っている。途中の道路も一部凍結しているところも所もあったが、危険なことはなかった。 |
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神ノ川林道を30分位走り、日陰沢橋(神ノ川ヒュッテ)に着く。
この橋の手前に駐車。他には車は無い.これから先はゲートがあり、一般車は入れない。 |
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立派な木造の公衆トイレ
左手にゲートがあり、通行止め。 |
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日陰沢橋から神ノ川ヒュッテを通り犬越路へ向かう |
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神ノ川ヒュッテ
すでにここから雪があり、表面が凍結しているので、早くも軽アイゼンを装着する。 |
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雪はさほど多くは無い。 |
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このコースを歩いている人は、他には誰もいない。私が一人占め。 |
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ここから犬越路はあと15分 |
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犬越路
ここに来ると突然雪が無くなる。
(ザックは私のもの) |
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檜洞丸方面
西丹沢自然教室側から登ってきた人の話では、先週は檜洞丸では、積雪は70cm位だったとのこと。 |
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犬越路
大室山は、正面に見える避難小屋の脇を登る。右手が今登ってきた神ノ川方面。左手が西丹沢自然教室方面。 |
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大室山手前300mの所のベンチ。
大室山にはベンチは無いので、ここで腹ごしらえ。今日は風はなく、日差しも強いので、のんびり一休み。 |
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大室山から鐘撞山方面は、尾根が広く無積雪時は経路不明な所が多いが、トレースがあったので、予定通り鐘撞山へ向かうこととした。 |
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途中、登山道に倒木あり、その木に、名前はわからないがきのこが生えていた。食べられるのかどうかも、全く私には分からない。 |
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途中トレースが消えかかっているが、目印のテープを頼りに進む。 |
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土踏まずの部分に雪がダンゴになって付いてしまうので、高下駄のようになり、歩きにくくなる。
時々落としながら歩く。 |
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テープを頼りに進んできたら、とんでもなく急な個所に出てきた。アイゼンは付けたままで下山。アイゼンが無いと、滑り落ちそうな道である。
鐘撞山の山頂を通らなかったので、途中道を間違えたものと思われる。 |
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両側の木に巻いてあるテープは何のためか分からない。 |
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おもしろい木の根を見つけた。 |
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紙の原料になるみつまた |
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登山口に下りてきた。
(写真奥が山側) |
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神ノ川林道沿いの登山口を示す標識
(1昨年の12月はここから登っている。その時は鐘撞山から大室山に向かう道がずり落ちるほどの急登を歩いたのを思い出した。その時も、いまいち道が定かでなかった。) |
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林道を20分位歩いて、車のところに戻る。公衆トイレを借りる。
しかし冬季は凍結の為、障害者用の便器のみが使用可能となっている。 |